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【男性更年期の体験談】突然の動悸、血圧上昇やパニック…「自分がおかしい」当事者が語るリアル
更年期症状に苦しんでいるのは、女性だけだと思っていないでしょうか。実は、男性にも更年期の症状に苦しんでいる人は少なくありません。お笑いコンビ「ばりかん」のしんちゃんこと阿南真司さん(60代)は、ある日、仕事中に突然立てなくなったことで男性更年期障害が発覚。その後、さまざまな症状に悩まされたものの、克服することができました。今回は、阿南さんの男性更年期体験談をもとに、その実態に迫ります。 ※この記事は2026年2月21日に行われた 健康コメディ「笑って更年期!」イベント内トークセッションの内容をまとめたものです。
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突然仕事中に立てなくなり死を覚悟した
男性更年期の症状は、仕事が忙しくなったことがきっかけで現れることもあります。阿南さんは、お笑いコンビ「ばりかん」で芸人として活動するほか、俳優として舞台やなどにも出演するという、マルチな活躍をしています。しかし、47歳の時、仕事が立て込みはじめたことで、体に変化が生じました。
「普段の生活の中でも、仕事の途中でも、立ちくらみや動悸を少しずつ感じるようになっていました。」(阿南さん。以下同)
しかしある日、仕事中に突然、立てなくなってしまいます。そのときの恐怖を阿南さんはこう話します。
「スタッフが集まるバックヤードに入ったら、まったく立てなくなってしまったんです。救急車を呼べと言われました。もしかしたら脳が原因かもしれない、もう死んじゃうのかな…と思いました。」
救急車で血圧を測定したところ、上の血圧(収縮期血圧)が180~200mmHg近くまで上昇していたそうです。しかし、病院での検査結果は意外なものでした。
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