【元有名心理カウンセラーが教える】人間関係における、ひとつの真実
本当は自分の好きに、自由に、他人の目なんか気にせずに生きていきたい。けれど実際は、人は「やらねば」「やるべき」という「しがらみ」に縛られて生きていませんか?この本には、そんな「しがらみ」からあなたを解放するヒントが、ふんだんに盛り込まれています。「心屋仁之助」を改め、再出発を果たしたJin佐伯仁志の最新刊『大変申し訳ないのですが、わたしの人生なのでほっといてもらえないでしょうか?』(アスコム)より、内容を一部抜粋して紹介します。
自分が思う以上に、まわりに認められていると信じる
人間関係における、ひとつの真実を教えます。それは、あなたは自分が思っているよりも、ずっと認められているということです。いま人間関係に悩み苦しんでいる人は、きっとそうは思えないでしょう。でも、僕にいわせれば、そう思えないのは、実は、あなた自身が「認められていない自分」に慣れ親しみ過ぎているからです。「わたしはあまり尊重されていない」「なにをやってもうまくできない」が前提で強く思い込んでいるがゆえに、すべてがネガティブに見えているだけです。
人の解釈や評価というものは、人それぞれです。例えば、あなたが自分のことを優柔不断だと思っていても、それを「優しい性格」と捉える人もいます。自分のことを怒りっぽい性格だと思っていても、「意見をはっきりいってくれる人」と見る人もいるはずです。つまり、自分が嫌いな点でも、別の人から好かれることが十分にある。そこは、まったくコントロールできない。あなたが逆にハキハキしているところで人から好かれたのに、同じ人からやがて、「その遠慮なく発言するところが嫌いだ」なんていわれることもあります。
だから、あなた自身が、まずあなたを信じてあげることが必要です。「わたしは自分が思う以上に、これでもずっと認められているんだ」と、最初にあなたが信じてみるのです。すると、まわりの人の言葉や態度も少しずつ変わっていきます。実は、まわりは自分を認めてくれていたという事実に、あなたが目覚めることができますように。
この本の著者…Jin佐伯仁志(じん・さえき・ひとし)
兵庫県生まれ。元心理カウンセラー、「魔法のうた」シンガーソングライター。大学卒業後、佐川急便で19年間勤務ののち、「心屋仁之助」としてセミナーやカウンセリングスクールを運営する。2012年に日本テレビ系列のバラエティ番組で性格リフォームの匠としてレギュラー出演、「魔法の言葉」に多くの芸能人が涙した。著書は70冊、累計600万部となる。2015年より、カウンセラー業と並行して音楽活動を開始。2017年には、日本武道館にて弾き語りの「独演会」を開催し、5,500名を動員した。2020年末にカウンセラーとしての活動を卒業。2021年に「Jin佐伯仁志」に改名後、本格的に音楽の道で挑戦中。
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