自分の決めつけから解放する「自力ではなく、他力によって生きる」方法

自分の決めつけから解放する「自力ではなく、他力によって生きる」方法
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本当は自分の好きに、自由に、他人の目なんか気にせずに生きていきたい。けれど実際は、人は「やらねば」「やるべき」という「しがらみ」に縛られて生きていませんか?この本には、そんな「しがらみ」からあなたを解放するヒントが、ふんだんに盛り込まれています。「心屋仁之助」を改め、再出発を果たしたJin佐伯仁志の最新刊『大変申し訳ないのですが、わたしの人生なのでほっといてもらえないでしょうか?』(アスコム)より、内容を一部抜粋して紹介します。

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他力によって生きる

豊かに楽しく自分のやりたいことに従って生きている人に、どのようにいまの自分になったのかを聞くと、多くが驚くほど同じように答えます。それは、ただ「運がよかった」ということです。もちろん、〝自力〟という名の努力もしたとは思いますが、多くの人が「がんばったからいまの自分がある」とは思っていません。むしろ、「たまたまラッキー」だったから、いまの自分があると感じている人がとても多い気がするのです。実は、僕もそう。自力だけでがんばろうとすると、自分をとことん追い込んでしまいます。そして、うまくいかないときは「自分の努力不足」だと思い込み、ますます自力にこだわります。つまり、〝他力〟という名の運が入ってくる余地がないわけです。

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わかりやすくいうと、自力と他力を足して100になるようにあなたができているとします。そんなとき、自力が80や90もあると、他力の割合はほとんど残りません。そうして、運がどんどんなくなっていくのです(誰かが助けようとしても断ってしまったり)。一方、うまくいく人は、いつも他力に頼り、迷惑をかけながら生きていることを実感しているので、常にまわりに感謝しています。「感謝する」というより「感謝しかない!」な感じですね。そして、そんな心の余裕や感謝の気持ちがまわりにも伝わって、ますます運が舞い込むという、いい循環のなかで生きているのです。

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自力ではなく、他力によって生きる。結局のところ、そうした生き方はまわりの人を活躍させ、まわりの人を幸せにするのでしょう。他人に迷惑をかけないよう生きていると、逆にどんどん感謝の気持ちがなくなって「感謝しろよ」の気持ちばかりになるんよ。

『大変申し訳ないのですが、わたしの人生なのでほっといてもらえないでしょうか?』(アスコム)
『大変申し訳ないのですが、わたしの人生なのでほっといてもらえないでしょうか?』(アスコム)
 

この本の著者…Jin佐伯仁志(じん・さえき・ひとし)

兵庫県生まれ。元心理カウンセラー、「魔法のうた」シンガーソングライター。大学卒業後、佐川急便で19年間勤務ののち、「心屋仁之助」としてセミナーやカウンセリングスクールを運営する。2012年に日本テレビ系列のバラエティ番組で性格リフォームの匠としてレギュラー出演、「魔法の言葉」に多くの芸能人が涙した。著書は70冊、累計600万部となる。2015年より、カウンセラー業と並行して音楽活動を開始。2017年には、日本武道館にて弾き語りの「独演会」を開催し、5,500名を動員した。2020年末にカウンセラーとしての活動を卒業。2021年に「Jin佐伯仁志」に改名後、本格的に音楽の道で挑戦中。

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『大変申し訳ないのですが、わたしの人生なのでほっといてもらえないでしょうか?』(アスコム)