紫外線対策は食事から!夏のインナーケアにおすすめの朝トースト|管理栄養士が解説

紫外線対策は食事から!夏のインナーケアにおすすめの朝トースト|管理栄養士が解説
photo by nohara

本格的に日差しが強くなり、紫外線対策により一層の力が入るこの時期です。日焼け止めや、日傘などの紫外線を浴びない対策はもちろん大切ですが、合わせて食事からのインナーケアを取り入れるのもおすすめ。今回は紫外線による肌へのストレス対策をサポートする【大葉×サーモン】で作る、インナービューティートーストを管理栄養士が紹介します。

Google Newsでヨガジャーナルの記事が見つけやすくなります

Googleに登録する
広告

【大葉×サーモン】が夏のインナーケアにおすすめな理由

最近、紫外線対策として注目されているのが「インナーケア」です。食事やサプリメントに含まれる抗酸化成分などを補うことで、紫外線によるストレスへの備えをサポートするという考え方です。
注目されている成分としては、抗酸化作用があるポリフェノール、カロテノイド、ビタミンA、E、Cなどが挙げられます。

photo by nohara
photo by nohara

紫外線を浴びると体内で「活性酸素」が発生します。活性酸素は細菌やウイルスから体を守る働きもありますが、増えすぎると細胞にダメージを与え、肌のシミやしわ、たるみなどの原因のひとつになると考えられています。抗酸化作用をもつ栄養素は、この活性酸素によるダメージから体を守る働きをサポートします。

今回紹介する【大葉×サーモン】の組み合わせはこれらの成分を含まれており、夏のインナーケアにおすすめです。

大葉にはロスマリン酸などのポリフェノール類、β-カロテン(カロテノイドの一種)が含まれています。
サーモンには赤い色素成分であるアスタキサンチン(カロテノイドの一種)が含まれており、どちらも抗酸化作用を持つ成分として知られています。

大葉とサーモンのリエット

photo by nohara
photo by nohara

大葉とサーモンの組み合わせはお寿司やお刺身など和食のイメージがありますが、実は調理方法によっては、トーストにもよく合い、洋風のアレンジも楽しめます。今回は、塩鮭を使った、手軽にできるリエットを紹介します。

【材料 作りやすい分量】
塩鮭     2枚
玉ねぎ    ¼個
にんにく   1片
オリーブ油  小さじ1
白ワイン   50ml
水      大さじ1
有塩バター  10g
塩、こしょう 各適量
大葉     適量

 【作り方】
1.玉ねぎは薄切り、にんにくはみじん切りにする。

2.フライパンに玉ねぎ、にんにく、オリーブ油を入れて、弱火でたまねぎがしんなりするまで炒める。

3.塩鮭と白ワイン、水を加えて、蓋をして8分ほど蒸し焼きにする。

4.火を止めて、塩鮭を取り出す。バターをフライパンに加えて、余熱で溶かす。

5.塩鮭の皮と骨を取り外し、4と合わせて、ブレンダーやフードプロセッサーで滑らかになるまで混ぜる。塩、胡椒で味を整える。

密閉容器に保存して3日ほど保存できますし、ラップで小分けにすれば、2週間ほど冷凍保存も可能。作っておけば、朝はトーストを準備して塗るだけなので、忙しい朝でも手軽に栄養補給ができます。
食べる直前に大葉をちぎって加えると、香りがよく、鮭特有の風味をやわらげてくれます。大葉は多めに入れるのがおすすめで、一人前3枚程度が目安です。

photo by nohara
photo by nohara
軽く焼いたトーストに乗せれば、インナービューティートーストの完成です!
そのままでも美味しいですが、クリームチーズを組み合わせると、サーモンのうま味と塩気がまろやかになり、よりコクのある味わいになります。
また、大葉に含まれる脂溶性のカロテノイドは脂質と一緒に摂ることで吸収されやすくなるため、相性のよい組み合わせです。サラダと組み合わせて食物繊維を補えば、栄養バランスもバッチリです!

インナーケアを取り入れて元気に夏を乗り切ろう!

紫外線対策というと日焼け止めや日傘を思い浮かべますが、毎日の食事も大切なケアのひとつです。
大葉とサーモンを使ったトーストなら、忙しい朝でも手軽に取り入れられます。外側からのケアと内側からのケアを組み合わせて、夏を元気に乗り切りましょう。
 

<参考文献>
食品学Ⅱ改訂第2版 羊土社
日本食品標準成分表(八訂)

Google Newsでヨガジャーナルの記事が見つけやすくなります

Googleに登録する
広告

RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

photo by nohara
photo by nohara
photo by nohara