【寝る前1分】寝転がってバンザイするだけ!自律神経が整って翌朝驚くほどスッキリ
なんだか体がだる重い、寝つきが悪くて疲れがとれない……。特に梅雨の時期などは、そんな不調を感じやすくなりますよね。それは気圧や気温の急激な変化によって「自律神経」が乱れているサインかもしれません。今回は、そんなお悩みを解消する夜の簡単ルーティンをご紹介。寝る前にベッドの上でただ「バンザイ」するだけで、呼吸が深まり自律神経がみるみる整います。翌朝のスッキリ感をぜひ体感してください!
梅雨の時期に自律神経が乱れやすい理由と「バンザイ」の効果
梅雨の時期は、低気圧や高い湿度、激しい寒暖差などの影響で、自律神経のバランス(交感神経と副交感神経の切り替え)が非常に乱れやすくなります。さらに、体がだるいと無意識のうちに姿勢が前かがみになり、猫背や巻き肩になってしまいがちです。
姿勢が縮こまると、胸やお腹まわりの筋肉が硬くなり、呼吸がどうしても浅くなってしまいます。呼吸の浅さは体を緊張モード(交感神経優位)にさせ、自律神経をさらに乱れさせる悪循環に。
そこで効果的なのが、ただ「寝転がってバンザイする」だけの動き。仰向けで両腕を大きく上げることで、日中縮こまっていた胸まわりや肋骨、お腹の筋肉が心地よくストレッチされます。
これにより、圧迫されていた肺が広がりやすくなって呼吸が深まり、リラックスを司る「副交感神経」が優位に。スムーズに入眠でき、自律神経の安定へとつながるのです。
寝転がってバンザイするだけ!自律神経調整ストレッチ
特別な道具は一切不要です。ベッドや布団に入ったら、そのままの流れて始めてみましょう。
バンザイで深呼吸
<やり方>
1)ベッドやお布団の上に、リラックスした状態で仰向けになります。足は腰幅程度に開き、つま先を外側にだらんと開いて、余計な力を抜いておきます。
2)息を吸いながら、両腕を頭の先の方へと優しく伸ばし、バンザイの姿勢をとります。手のひらは天井に向けるか、ご自身が一番楽な向きで構いません。
3)一度、手足の先まで「グーッ」と伸びをしてから、息を吐きながら全身の力を一気に抜きます。腕や肩、背中が床にじんわりと沈み込んでいくような感覚を味わいましょう。
4)胸やお腹が心地よく広がるのを感じながら、鼻から深く吸って、口から細く長く吐き出す深呼吸を、1分ほどゆったりと繰り返します。
ポイント
・肩まわりは「ハの字」でもOK
腕を真上にバンザイしたときに、肩がつっぱる、または浮いてしまって落ち着かない場合は、腕を少し横に広げて「ハの字」に開いても大丈夫です。肩の力が完全に抜け、腕の重みをベッドに預けられる位置で行いましょう。
・腰が反る場合は膝を立てる
足を伸ばしてバンザイをすると、腰が浮いて痛むという方は、無理をせず両膝を軽く立てて行ってください。腰が床に落ち着き、よりお腹まわりの力が抜けやすくなります。
バナナのポーズ
バナナのポーズは、仰向けのまま全身を三日月やバナナのような形にして行うリラックスポーズです。
<やり方>
1)仰向けになり、両脚を揃えて伸ばします。
2)両腕を頭上へ伸ばし、右手で左手首を掴み、上半身を右にスライドします。
3)両足もマットの右端にスライドさせて、体全体が緩やかなカーブを描き、バナナのような形になります。
4)左の体側の伸びを感じながら、ゆったりと呼吸を続けます。
30秒〜1分ほどキープしたら、中央へ戻り反対側も同様に行います。
ポイント
・無理に大きく曲げなくてOK
ポーズの目的は「体側を気持ちよく伸ばすこと」。無理に深く倒そうとせず、心地よい伸びを感じる範囲で行いましょう。
・ 両坐骨を均等に床へ預ける意識
体がねじれすぎると伸びる場所が変わってしまいます。骨盤はできるだけ正面を向けたまま行うのがポイントです。
・呼吸を肋骨へ届ける
伸びている側の脇腹や肋骨に空気を送り込むように呼吸すると、より深いストレッチ効果が期待できます。
動画をチェック
頑張って腕を伸ばそうとするのではなく、いかに体の力を抜いて呼吸を深めるかが、自律神経を整える最大の鍵になります。
動画では他にも自律神経をととのえるポーズを紹介しております。ぜひ動画を見ながら、心地よい呼吸のテンポや脱力のコツを掴んで、質の高い睡眠を手に入れましょう!
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く






