食物繊維がたっぷり! 噛むほど香り立つ “初夏のやさしい卵とじ”〈レシピ〉
軽やかに食べたいけれど、どこか満たされるものもほしい。 そんな初夏の時期にぴったりなのが、新ごぼうを使ったやさしい卵とじです。 新ごぼうは、食物繊維を豊富に含み、皮の近くにはポリフェノールも含まれる食材。 香りがよく、やわらかな食感を楽しめるのも魅力です。 そこに卵のまろやかさが重なることで、ほっとするような味わいに。 最後に添える三つ葉の香りが、後味を軽やかにまとめてくれる一皿です。
■新ごぼう:やわらかく香る「初夏のごぼう」
新ごぼうは、4〜6月ごろに出回る若いごぼう。一般的なごぼうよりもやわらかく、えぐみが少ないのが特徴です。
細めのささがきにすると、シャキッと軽やかな口あたりに。噛むほどにやさしい香りが広がり、食事にほどよい満足感を添えてくれます。
香りを活かしながら、初夏らしい軽やかな味わいに仕上がります。
新ごぼうの特徴
【食物繊維】お腹をすっきり保つサポートに。
軽やかに整えたいときにも取り入れやすい食材です。
【ポリフェノール】 体を酸化から守る働きがあるとされる成分。
皮の近くに多く含まれているため、軽くこすり洗いする程度で調理するのがおすすめです。
卵と油揚げで、やさしいコクをプラス
油揚げのうま味とコクが、新ごぼうの香りを引き立てます。そこに卵を加えることで、全体がふんわりとまとまり、やさしい味わいに。三つ葉を添えることで、香りにやさしい余韻も加わります。軽やかなのに、どこかほっとする一品です。
新ごぼうの卵とじ(調理時間:10分)
【材料(2人分)】
・新ごぼう ‥‥‥‥‥ 1/2本
・油揚げ ‥‥‥‥‥‥ 1/2枚
・卵 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 2個
・三つ葉 ‥‥‥‥‥‥ 1/4束
・だし汁 ‥‥‥‥‥‥ 150ml
・しょうゆ ‥‥‥‥‥ 大さじ2
・みりん ‥‥‥‥‥‥ 大さじ2
【作り方】
1. 下準備
新ごぼうは細めのささがき、油揚げは細切りにする。三つ葉は2〜3cm幅に切り、卵は軽く溶いておく。
2. 煮る
鍋にだし汁、しょうゆ、みりん、新ごぼうを入れて火にかける。沸いたら中火で3分ほど煮る。
3. 仕上げる
油揚げを入れて一煮立ちさせる。溶き卵を2回に分けて回し入れ、半熟状で火を止める。器に盛り、三つ葉を添える。
美味しいポイント
・新ごぼうは水にさらさず、だし汁の中に直接入れることで、
ポリフェノールや香りを活かしながら仕上げられます。
噛むほどに広がる新ごぼうの香り。卵のやさしさと三つ葉の爽やかさが重なり、初夏らしい軽やかな味わいに仕上がります。
ほっとしたい日の一皿として、ぜひ取り入れてみてください。
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く











