食物繊維がたっぷり! 噛むほど香り立つ “初夏のやさしい卵とじ”〈レシピ〉

食物繊維がたっぷり!  噛むほど香り立つ  “初夏のやさしい卵とじ”〈レシピ〉
Nao Yamada
山田直
山田直
2026-06-04

軽やかに食べたいけれど、どこか満たされるものもほしい。 そんな初夏の時期にぴったりなのが、新ごぼうを使ったやさしい卵とじです。 新ごぼうは、食物繊維を豊富に含み、皮の近くにはポリフェノールも含まれる食材。 香りがよく、やわらかな食感を楽しめるのも魅力です。 そこに卵のまろやかさが重なることで、ほっとするような味わいに。 最後に添える三つ葉の香りが、後味を軽やかにまとめてくれる一皿です。

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■新ごぼう:やわらかく香る「初夏のごぼう」

新ごぼう
photo by photoAC

新ごぼうは、4〜6月ごろに出回る若いごぼう。一般的なごぼうよりもやわらかく、えぐみが少ないのが特徴です。

細めのささがきにすると、シャキッと軽やかな口あたりに。噛むほどにやさしい香りが広がり、食事にほどよい満足感を添えてくれます。

香りを活かしながら、初夏らしい軽やかな味わいに仕上がります。

新ごぼうの特徴

新ごぼう
photo by PhotoAC

【食物繊維】お腹をすっきり保つサポートに。
軽やかに整えたいときにも取り入れやすい食材です。

【ポリフェノール】 体を酸化から守る働きがあるとされる成分。
皮の近くに多く含まれているため、軽くこすり洗いする程度で調理するのがおすすめです。

卵と油揚げで、やさしいコクをプラス

卵
photo by PhotoAC

油揚げのうま味とコクが、新ごぼうの香りを引き立てます。そこに卵を加えることで、全体がふんわりとまとまり、やさしい味わいに。三つ葉を添えることで、香りにやさしい余韻も加わります。軽やかなのに、どこかほっとする一品です。

新ごぼうの卵とじ(調理時間:10分)

新ごぼうの卵とじ
photo by Nao Yamada

【材料(2人分)】

・新ごぼう ‥‥‥‥‥ 1/2本
・油揚げ ‥‥‥‥‥‥ 1/2枚
・卵 ‥‥‥‥‥‥‥‥ 2個
・三つ葉 ‥‥‥‥‥‥ 1/4束

・だし汁 ‥‥‥‥‥‥ 150ml
・しょうゆ ‥‥‥‥‥ 大さじ2
・みりん ‥‥‥‥‥‥ 大さじ2

【作り方】

1. 下準備 
  新ごぼうは細めのささがき、油揚げは細切りにする。三つ葉は2〜3cm幅に切り、卵は軽く溶いておく。

下準備
photo by Nao Yamada

2. 煮る
    鍋にだし汁、しょうゆ、みりん、新ごぼうを入れて火にかける。沸いたら中火で3分ほど煮る。

煮る
photo by Nao Yamada

3. 仕上げる
    油揚げを入れて一煮立ちさせる。溶き卵を2回に分けて回し入れ、半熟状で火を止める。器に盛り、三つ葉を添える。

仕上げる
photo by Nao Yamada

美味しいポイント

・新ごぼうは水にさらさず、だし汁の中に直接入れることで、
   ポリフェノールや香りを活かしながら仕上げられます。
 
噛むほどに広がる新ごぼうの香り。卵のやさしさと三つ葉の爽やかさが重なり、初夏らしい軽やかな味わいに仕上がります。

ほっとしたい日の一皿として、ぜひ取り入れてみてください。

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