キックするだけで「垂れ尻・姿勢の悪さ」を同時に撃退!四つ這いで簡単にできる「ドンキーキック」

キックするだけで「垂れ尻・姿勢の悪さ」を同時に撃退!四つ這いで簡単にできる「ドンキーキック」
photo by HINACO
HINACO
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2026-05-06

ヒップアップしたいと思ってトレーニングを始めても、太ももばかり疲れてしまったり、思うようにお尻に効いている感覚が出ないことはありませんか?また、後ろ姿をきれいにしたいと思っていても、実際にはお尻だけでなく、脚の裏側や姿勢のバランスも関係していることが多くあります。今回ご紹介するドンキーキックは、四つ這いの姿勢から脚を後ろへ持ち上げるシンプルなエクササイズですが、お尻だけでなくハムストリングにもアプローチできるため、ヒップラインを整えながら姿勢改善にもつながるのが特徴です。

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ヒップアップにつながる理由

ドンキーキックでは、膝を90度に曲げた状態でかかとを天井方向へ押し上げるように動かします。この動きによってお尻の大きな筋肉である大臀筋がしっかりと働き、ヒップの丸みや高さをつくる土台が整っていきます。

特に意識したいのは、脚を高く上げることよりも「お尻で持ち上げる感覚」です。腰を反らせてしまうとお尻ではなく腰に負担がかかってしまうため、お腹を軽く引き込みながら骨盤を安定させることで、お尻の筋肉にしっかり刺激が入りやすくなります。丁寧に動かすことで、見た目の変化だけでなく「使えている感覚」をつかみやすいのもこのエクササイズの魅力です。

ヒップアップ
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ハムストリングを鍛えることで得られる変化

ドンキーキックはお尻だけでなく、太ももの裏側にあるハムストリングにも刺激が入ります。この筋肉は股関節の動きに関わる重要な部分であり、ここがしっかり働くことで脚の動きが安定しやすくなります。
ハムストリングが弱いと、歩くときや立つときに前ももばかりに頼るようになり、結果として脚が疲れやすくなったり、バランスが崩れやすくなります。
反対に、ハムストリングがしっかり使えるようになると、脚の後ろ側で体を支える感覚が生まれ、動きがスムーズになっていきます。また、骨盤とのつながりも深いため、この筋肉を鍛えることで腰への負担を軽減しやすくなるのも大きなメリットです。

姿勢改善につながる理由

お尻とハムストリングは、どちらも骨盤の位置を安定させる役割を持っています。これらの筋肉がしっかり働くようになると、骨盤が過度に前傾したり後傾したりするのを防ぎやすくなり、結果として姿勢が整いやすくなります。
特に反り腰の傾向がある人は、お尻やハムストリングがうまく使えていないことで腰に負担が集中しているケースも多くあります。ドンキーキックで後ろ側の筋肉を鍛えることで、体の前後のバランスが整い、無理に意識しなくても自然と安定した姿勢を保ちやすくなります。

ドンキーキックのやり方

1) 四つ這いの姿勢になり、肩の下に手首、お尻の下に膝がくるようにします。肩甲骨同士の間を一つ引き上げ、体幹が落ちないようにしながら右脚を後ろへ伸ばし、膝を90度曲げて足の裏を天井へ向けます。

ドンキーキック
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2) お腹や背中が落ちないようにしながら、右足のかかとを真上に、天井を蹴るイメージで15回ほど小刻みに蹴ります。反対側も同様に行い、慣れてきたら回数を増やしましょう。

ドンキーキック
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