豆腐と厚揚げを比較!ダイエット中に選ぶべき食材を管理栄養士が解説

豆腐と厚揚げを比較!ダイエット中に選ぶべき食材を管理栄養士が解説
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芳賀恵
芳賀恵
2026-04-25

ヘルシーなイメージのある「豆腐」と「厚揚げ」。どちらも大豆製品で栄養価が高く、ダイエット中にも取り入れやすい食材です。しかし、同じ大豆製品でもカロリーや脂質、満足感に違いがあります。ダイエット中は「何を減らすか」だけでなく、「どう満たすか」も大切なポイントです。目的や体調、食事のバランスによって選び方は変わります。今回は、それぞれの特徴を踏まえながら、無理なく続けられる取り入れ方をご紹介します。

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ダイエット中に選ぶならどっち?

結論から言うと「カロリーや脂質を抑えたい場合は豆腐」、「満足感や腹持ちを重視したい場合は厚揚げ」がおすすめです。それぞれの特性を理解し、シーンによって使い分けることがダイエットを無理なく続けるコツになります。

豆腐は、水分を多く含み、比較的カロリーと脂質が低いのが特徴。そのため、全体の摂取エネルギーを抑えたいときや、食事量を調整したいときに適しています。胃腸にもやさしく、夜遅い食事や軽めに済ませたい場面でも取り入れやすい食材です。また、味にクセが少ないため、和食・洋食問わずアレンジしやすく、継続しやすい点も魅力。冷奴や味噌汁、サラダに加えるなど、日常の中に自然と取り入れることができます。

豆腐
photoAC

厚揚げは、豆腐を油で揚げているため脂質とカロリーはやや高くなりますが、その分コクがあり、食べごたえがあります。外側の香ばしさと中のやわらかさのバランスが良く、少量でも満足感を得やすいのが特徴。しっかり食べたい日や、食事量を減らすことでストレスを感じやすい方には、厚揚げの方が結果的に間食を防ぎ、食べ過ぎ防止につながることもあります。また、たんぱく質もしっかり含まれているため、体づくりを意識したい方にも適しています。

意識したいのは「調理法」です。豆腐はシンプルに食べることで低カロリーを保ちやすく、厚揚げは焼いたり煮たりして余分な油を落とすことで、バランスよく取り入れることができます。どちらも調理の工夫次第で、よりダイエット向きの一品にすることが可能です。

まとめ

豆腐と厚揚げは、どちらが優れているというよりも、それぞれに異なる良さがあります。カロリーコントロールを重視するなら豆腐、満足感や継続のしやすさを重視するなら厚揚げといったように、自分の食事スタイルやその日の体調に合わせて選ぶことが大切です。
無理に我慢するのではなく、上手に選び分けることでストレスを減らし、結果的に長く続けられるダイエットにつながります。日々の食事に取り入れながら、自分に合ったバランスを見つけていきましょう。

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