【なぜか脇腹の肉が落ちない人の共通点とは?】捻る動きで腹圧を高め寸胴化を防ぐ「ニートゥーエルボー」

【なぜか脇腹の肉が落ちない人の共通点とは?】捻る動きで腹圧を高め寸胴化を防ぐ「ニートゥーエルボー」
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ダイエットしてもなぜか脇腹の肉だけ落ちない…。そんな悩みを抱えていませんか?実は、普通の腹筋運動ではお腹の正面しか鍛えられず、脇腹には効きません。ウエストシェイプを作るカギは「ひねり」の動きにあります。そこでおすすめなのが「ニートゥーエルボー」。立ったまま膝と肘をクロスさせるだけで、脇腹の腹斜筋にダイレクトに効きます。

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脇腹の脂肪が落ちない人の共通点

脇腹の脂肪が落ちにくい人の共通点として、「脇腹を動かせていない」ことがあるかもしれません。脇腹は日常生活であまり使わない部位のため、脂肪が蓄積しやすいのです。しかも脇腹につくのは皮下脂肪で、内臓脂肪より落ちにくいという特徴があります。普通の腹筋運動(上体起こし)で鍛えられるのはお腹の正面にある腹直筋がメイン。脇腹の腹斜筋へ負荷は低いので、ウエスト全体の引き締めになりません。

くびれを作るには「ひねり」が必要

脇腹を引き締めてお腹周りをスッキリさせるには、脇腹にある「腹斜筋」を鍛えることが必須です。腹斜筋は肋骨から脇腹にかけて斜めに走る筋肉で、コルセットのように脇腹をカバーしています。この筋肉を効果的に刺激するには「ひねり」の動きが欠かせません。体をひねることで腹斜筋がしっかり収縮し、脇腹が引き締められていきます。さらに腹斜筋を鍛えるとその他の筋肉との連動が強化され、全体的な基礎代謝アップにも寄与します。

立ったままできる「ニートゥーエルボー」

ニートゥーエルボーは、反対側の膝(Knee)と肘(Elbow)をくっつけるように体をひねる運動です。立ったまま行えるので、寝転がるスペースがなくてもOK。脇腹の腹斜筋だけでなく、お腹正面の腹直筋、インナーマッスルの腸腰筋も同時に鍛えられます。回数を増やせば有酸素運動の効果も得られるため、脂肪燃焼にも効果的。筋トレ初心者でも取り組みやすく、自宅で手軽にくびれ作りができます。

ニートゥーエルボーのやり方

1. 足を肩幅に開いて立ち、両手を頭の後ろで組む。背筋を伸ばし、目線は正面に。

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2. 右膝を高く持ち上げながら、上半身を右にひねり、左肘を右膝に近づける。

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3. 脇腹の収縮を感じたら、ゆっくり元の姿勢に戻る。

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4. 反対側も同様に、左膝を上げて右肘を近づける。

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5. 左右交互に20回×2〜3セットを目安に行う。

効果を高めるためのポイント

背中を丸め込むというより、片方のみぞおちを逆サイドの腰骨に近づけるイメージで行うと効果的。膝は腰より高い位置まで引き上げることで、腸腰筋にもしっかり効きます。肘と膝を無理にくっつける必要はなく、脇腹の収縮を感じることが大切です。呼吸は止めず、ひねるときに息を吐くとより効果的。テンポよく行えば有酸素運動効果もアップし、脂肪燃焼が促進されます。毎日続ければ、2週間ほどで脇腹がスッキリしてくるのを実感できるでしょう。

記事監修/本田雄介
体ガチガチのアラフォーヨガ初心者から、ヨガインストラクターを目指してインドでRYT200〜500修了。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業後、アパレル業界で就職するも、40歳を前に「自分らしさとは?」「人生の意義とは?」と考え始める。ヨガのもつ効果や精神性にも惹かれて転身を決意。インドで資格取得後、大手ヨガスクールでインストラクター養成講師を務め、2025年からフリーランスに。Instagram:@honhon180

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