【ぽっこりお腹がスッキリ】きつい運動なしでOK!寝たまま腹横筋トレ

【ぽっこりお腹がスッキリ】きつい運動なしでOK!寝たまま腹横筋トレ
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ぽっこり出た下腹が気になるけど、腹筋運動は続かない…。そんな方におすすめなのが、呼吸だけでお腹のインナーマッスルを鍛える「ドローイン」です。仰向けに寝たままお腹をへこませて呼吸するだけなので、運動が苦手な方でも無理なく続けられます。就寝前の1〜2分でOK。天然のコルセットと呼ばれる腹横筋を目覚めさせて、内側からお腹を引き締めましょう。

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ぽっこりお腹の原因は「腹横筋」の衰え

ぽっこりお腹の原因は、単なる脂肪の蓄積だけではありません。お腹の最も深い層にある「腹横筋」の衰えが大きく関係しています。腹横筋は内臓を正しい位置に支える役割を担っており、この筋肉が弱くなると内臓が前方に押し出されて下腹がせり出してしまいます。また、腹横筋が衰えると骨盤が不安定になり、姿勢が崩れて猫背や反り腰に。すると見た目以上にお腹が出て見えてしまうのです。

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腹横筋は「呼吸」で鍛えられる

腹横筋はお腹をコルセットのように包み込むインナーマッスル。通常の腹筋運動では鍛えにくい部位ですが、実は「呼吸」で効率的にアプローチできます。息を吐いてお腹をへこませると腹横筋が収縮し、その状態をキープすることで筋肉が鍛えられるのです。腹横筋が強化されると内臓が正しい位置に戻り、ぽっこりお腹が内側から引き締まります。さらに体幹が安定して姿勢が改善され、代謝アップにもつながります。

寝たままできる「ドローイン呼吸法」とは

ドローインは、お腹をへこませた状態で呼吸を続ける体幹トレーニングです。仰向けに寝た姿勢で行うと、余計な力が入らず腹横筋をピンポイントで刺激できます。息を吐き切ってお腹を限界までへこませ、その状態をキープしながら浅い呼吸を繰り返すだけ。筋トレ特有のきつさがなく、就寝前や起床後にベッドの上でそのまま行えるので、運動習慣がない方でも取り入れやすいのが魅力です。

ドローイン呼吸法のやり方

1. 仰向けに寝て、両膝を立てる。両手はお腹の上に軽く置き、動きを確認できるようにする。

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2. 鼻からゆっくり息を吸い、お腹をふくらませる。

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3. 口から細く長く息を吐きながら、おへそを背中にくっつけるイメージでお腹をへこませていく。

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4. お腹をへこませた状態をキープしたまま、浅い呼吸を10〜30秒続ける。

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5. ゆっくり息を吸いながらお腹の力を抜く。これを2〜3セット繰り返す。

効果を高めるためのポイント

お腹をへこませるときは、正面だけでなく脇腹や背中側のお肉も中心に向かって引き寄せる意識で行うと、腹横筋全体に刺激が入ります。腰が床から浮かないように注意し、骨盤を安定させた状態でキープしましょう。呼吸は止めずに、へこませた状態のまま浅い呼吸を続けることが大切です。慣れてきたらキープ時間を30秒、60秒と徐々に延ばしていくと効果がアップ。毎日続けることで早い方は2週間ほどでお腹まわりの変化を実感できます。

記事監修/MAMI
埼玉県出身。大学(体育学部)卒業後、運動習慣がなくなり月に1度風邪を引くほど免疫力が低下。「運動をせねばまずい」と、過去に習っていたヨガを思い出しヨガ講師となる。その後ヨガに魅了され、幅広く学びを深める中で、不調の予防や根本改善には「姿勢を整えること」が重要だと実感。体の使い方・仕組み・姿勢改善を軸にレッスンを開催している。初心者にもやさしい“大人のための運動教室”として、個人スタジオおよびオンラインサークルを主宰。ヨガっぽくないヨガ、知識が豊富で学びも楽しい、一人ひとりに寄り添うレッスンに定評がある。(ヨガフェスタ2024トライアルクラス講師)Instagram:@mamiyoga.smile、Web:mymeyoga studio 真美 (MAMI)、YouTube:真美ヨガ

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