ビタミンD不足を防ぐ!朝、ヨーグルトと組み合わせると良い食材とは?|管理栄養士が解説
ビタミンDは、カルシウムの吸収を助けて骨の健康を支えるだけでなく、免疫機能の調整や筋肉の維持にも関わる重要な栄養素です。日光を浴びることで体内でも作られますが、屋内で過ごす時間が長い現代の生活では不足しやすく、多くの人が十分に摂れていないといわれています。
ビタミンDを足すなら朝食で!
意識したいのが朝食での補給。ビタミンDは脂溶性ビタミンのため、脂質と一緒に摂ると吸収されやすくなります。
忙しい朝でも取り入れやすいヨーグルトに食材をプラスして、手軽にビタミンDを補いましょう。
①ゆで卵
卵はビタミンDを含む身近な食材の一つで、特に卵黄部分に多く含まれています。良質なタンパク質も豊富で、体づくりやエネルギー代謝を支える栄養素をバランスよく摂る事ができます。
ゆで卵を粗く刻み、ヨーグルトと軽く和えることで簡単なサラダ風の一品に。塩や黒胡椒、少量のオリーブオイルを加えると味がまとまり、朝でも美味しく食べられるおしゃれな一品になります。
②舞茸
きのこ類はビタミンDを豊富に含む代表的な食材です。その中でも舞茸は比較的含有量が多いと言われています。
舞茸は軽くソテーしてからヨーグルトと和える事で、香ばしさとうま味が合わさった1品になります。油で軽くソテーする事で脂質が加わり、ビタミンDの吸収も高まりやすくなります。黒胡椒や醤油、すりごまなどを混ぜれば味が整い、朝食にも取り入れやすい味わいに。ツナを加えると、タンパク質もプラスできてさらに満足感のある一品になります。
③ナッツ
ナッツ類はビタミンDそのものは多くありませんが、ビタミンDの吸収を助ける良質な脂質を豊富に含んでいます。アーモンドやくるみなどには抗酸化成分のビタミンEも含まれており、体のコンディションを整える働きも期待できます。
ヨーグルトとの相性も良い為、刻んだナッツを加えるだけで、香ばしさと食感がプラスされ、満足感がアップします。これにビタミンDが豊富な卵やきのこ、鮭などを使ったおかずをプラスすれば、効率よくビタミンDを補う朝食になります。
まとめ
ビタミンDは骨の健康だけでなく、免疫機能や体調管理にも関わる重要な栄養素ですが、食事から摂取できる食品が限られているため不足しやすい栄養素でもあります。忙しい朝でも朝食でひと工夫する事で、手軽にビタミンDを摂取する事ができます。
ヨーグルトは様々な食材と組み合わせやすく、手軽に栄養バランスを整える事ができます。身近な食材を上手に使いながら、ビタミンDを補う習慣を作りましょう。
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