前腿パンパン・下半身太りの原因は「反り腰」かも?【1分で脚がスッキリ】最短リセットストレッチ

前腿パンパン・下半身太りの原因は「反り腰」かも?【1分で脚がスッキリ】最短リセットストレッチ
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須藤玲子
須藤玲子
2026-02-27

「ダイエットに成功したのに、太腿の太さが変わらない」「ハードな筋トレをしていないのに、いつも前腿の筋肉が張っている」。その悩み、実は、姿勢の癖「反り腰」と深い関わりがあるかもしれません。今回は、反り腰と前腿の張りの関係を紐解きながら、たった1分でできる前腿リセットストレッチをご紹介します。

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前腿の張り&下半身太りと反り腰の関係

特にトレーニングをしていないのに、ただ普通に歩くだけで前腿がパンパンに張ってしまう…。実は、その大きな原因の一つが「反り腰」です。反り腰になると、骨盤が前に倒れ、体の重心が前方へと傾きます。この時働くのが、前腿の筋肉「大腿四頭筋」です。

大腿四頭筋
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本来は、お尻、腿裏、体幹部分で分散して支えるはずの体重を、「反り腰」の方は前腿だけに頼る状態になっています。つまり、立っているだけで常にハードな筋トレをしているのと同様の状態になってしまうのです。これを放置すると、筋肉はさらに硬くなり、脚の付け根の詰まり感や、血流やリンパが滞ってむくみに繋がることも。

この「硬い筋肉+むくみ」の蓄積こそが、下半身太りを加速させてしまうのです。

前腿の使い過ぎをリセットすると体が変わる!

下半身太りを解消するため、「もっと動かなきゃ」とスクワットを始める人も多いですが、パンパン前腿タイプの人には逆効果。まずは無意識に使い過ぎている前腿をリセットすることが先です。徐々に体に変化が現れ、次のようなうれしい効果も!

骨盤の位置が整う

骨盤を前に引っ張る力が緩み、骨盤の位置が整うことで、反り腰改善につながります。同時に前腿の張り感が緩和されます。

脚のラインが真っ直ぐになる

外側や前側に張り出していた筋肉が落ち着き、股関節が安定します。また、脚のラインが整い、細く見えるようになります。

むくみが改善され、疲れにくい体になる

大きな筋肉(大腿四頭筋)がほぐれることで全身の巡りが良くなります。血液やリンパの流れが促され、脚の重だるさやむくみが改善。疲れにくく動きやすい体を保てるようになります。

たった1分!反り腰改善&パンパン前腿リセットストレッチ

反り腰と共に、頑張りすぎた前腿をリセットするストレッチです。

安定感を作ると筋肉はゆるみやすくなりますので、椅子の背もたれや机、壁などに手を添え、リラックスして行いましょう。

<やり方>

1)椅子の背や机、壁などに手を添え、脚を腰幅にして姿勢を整えて立つ。

椅子の背もたれに手を添えて立った体勢
Photo by Reiko Sudo

2)左右の膝の位置を揃えて左膝を曲げ、左手で足の甲を持つ。

椅子の背もたれに右手を添え、左膝を曲げて脚の甲を掴んで立った体勢
Photo by Reiko Sudo

3)息を吐きながらかかとをお尻に引き寄せる。お腹を軽く引き込み、尾骨を床に向けて腰が反れないように注意。ゆっくり5呼吸ほどキープする。

椅子の背もたれに右手を添えて立ち、左膝を曲げて脚の甲を掴んでかかとをお尻に引き寄せた体勢
Photo by Reiko Sudo

4)脚を入れ替え、反対側も同様に行う。

腿前〜脚の付け根がじんわり伸びればOK。 仕事や家事の合間など、短い時間でもできるストレッチです。小さな積み重ねが、あなたの身体を確実に変えてくれるはずですよ。

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大腿四頭筋
椅子の背もたれに手を添えて立った体勢
椅子の背もたれに右手を添え、左膝を曲げて脚の甲を掴んで立った体勢
椅子の背もたれに右手を添えて立ち、左膝を曲げて脚の甲を掴んでかかとをお尻に引き寄せた体勢