【座っているだけで股関節がつらい人へ】股関節がみるみる開く「痛くない」股関節ほぐし
座っているだけで股関節がつらくなっていませんか? デスクワーク中、気づくと股関節まわりが重い。長時間座っていると、脚のつけ根に違和感を感じる。そんな悩みはありませんか。座り仕事が多い現代では、股関節に負担がかかりやすい姿勢が続きがちです。実はそのつらさ、股関節まわりの筋肉が緊張し続けていることが原因かもしれません。今回は「痛くない」股関節ほぐしで、負担を減らす方法をお伝えします。
座っていて股関節がつらくなる原因は、筋肉が縮んだまま固まっていること?
座っているだけで股関節がつらくなる原因は、股関節まわりの筋肉が縮んだまま固まっているからかもしれません。座っているとき、股関節は常に曲がった状態です。この姿勢が長く続くと、股関節の前側にある腸腰筋や、お尻の筋肉が緊張したまま硬くなります。縮んだ筋肉が股関節を圧迫し続けることで、座っているだけでもつらさを感じてしまうのです。
やさしくひねれば、股関節の負担が減る
股関節のつらさを解消するには、やさしくひねって筋肉の緊張をゆるめることが大切です。無理にストレッチしようとすると、かえって筋肉が緊張してしまいます。寝た状態で脚の重みを利用してひねることで、股関節まわりが自然とゆるみ、負担が解消されていきます。
股関節ひねりストレッチで緊張をゆるめる
股関節の緊張をゆるめるのに最適なのが「股関節ひねりストレッチ」です。仰向けで脚を組み、組んだ脚を倒すシンプルな動きです。脚の重みで自然と股関節がひねられるため、力を入れずにお尻や股関節まわりが伸びていきます。寝たまま行えるので、就寝前や朝起きたときにもおすすめです。
股関節ひねりストレッチのやり方
1. 仰向けに寝て両膝を立てる。右足を左太ももの上に乗せて脚を組む。両腕は体の横に広げておく。
2. 息を吐きながら、組んだ両膝を左側(下になっている脚の方向)にゆっくり倒していく。右のお尻から股関節まわりが伸びるのを感じながら、5呼吸から10呼吸キープする。
3. 息を吸いながら両膝を中央に戻す。脚の組み方を入れ替えて、反対側も同様に行う。
効果を高めるコツ
膝を倒すときは、無理に床につけようとせず、気持ちよく伸びを感じるところで止めましょう。上に乗せた脚と反対側の肩が浮かないように意識すると、股関節まわりがより深く伸びます。呼吸を止めずにゆったり続け、吐く息ごとに力を抜いていきます。左右で硬さに差がある場合は、硬い側を少し長めに行うとバランスが整いやすくなります。
記事監修/本田雄介
体ガチガチのアラフォーヨガ初心者から、ヨガインストラクターを目指してインドでRYT200〜500修了。早稲田大学人間科学部スポーツ科学科卒業後、アパレル業界で就職するも、40歳を前に「自分らしさとは?」「人生の意義とは?」と考え始める。ヨガのもつ効果や精神性にも惹かれて転身を決意。インドで資格取得後、大手ヨガスクールでインストラクター養成講師を務め、2025年からフリーランスに。Instagram:@honhon180
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く






