【骨盤のズレを知る方法】柔軟性を高めながら左右バランスを整える「ブロックを使ったストレッチ」
前後開脚ができるようになりたいものの、「きつそう」「自分には無理そう」と思っている人も多いと思います。実際、前後開脚は柔軟性が求められるポーズで、練習の段階では体が重力に引き込まれやすく、思った以上に負担を感じることがあります。そんなときに心強い味方になってくれるのが「ヨガブロック」。ブロックを使うことで、前後開脚をもっと安全に快適に練習できるようになります。
前後開脚で得られるメリットとは?
前後開脚は、股関節まわりや脚全体を大きく使うポーズです。前に伸ばした脚はもも裏が、うしろに伸ばした脚は腸腰筋がしっかりと伸ばされます。これら二つの筋肉は、歩く・立つといった日常動作や姿勢の土台となる部分でもあるので、日常生活にもいい影響をもたらします。
さらに練習を重ねることで下半身の柔軟性が高まり、骨盤まわりの動きや位置を感じ取りやすくなるという効果も。自然と姿勢への意識が深まっていきます。また、左右差に気づきやすいポーズでもあるため、自分の体の使い方やクセを知るきっかけにもなります
前後開脚が難しく感じる理由
前後開脚がつらく感じやすい理由のひとつは、「重力の影響」です。体は自然と下へ落ちていこうとするため、その過程では腕や手で体を支え続ける必要があります。まだ床に近づいていない段階ほど、この支える負担を強く感じやすく、脚を伸ばすことに集中しづらくなります。無意識のうちに肩や首に力が入り、呼吸が浅くなるケースも少なくありません。
練習段階では「ヨガブロック」が便利
前後開脚の練習にヨガブロックを取り入れると、体を支える役割をブロックに任せることができます。手で踏ん張らなくてよくなるため、上半身の緊張が抜け、脚や股関節まわりに意識を向けやすくなります。
また、体が必要以上に沈み込むのを防げるため、オーバーストレッチになりにくいのも大きなメリット。安心できる支えがあることで、自分に合った深さで前後開脚を味わえるようになります。
安心しながら前後開脚をマスターしよう
前後開脚は、無理に深めるものではなく、体の声を聞きながら少しずつ育てていくポーズ。ヨガブロックを使うことは遠回りではなく、安全に続けるための賢い選択です。支えを借りながら、今の自分にちょうどいい前後開脚を楽しんでみてください。
誰でも深まる!ブロックを使用した前後開脚の練習方法
①前後に脚を開き、前に伸ばした方の脚の坐骨(お尻)の下にブロックを置き高さ調整をします。
※自分の開脚レベルに合わせて、ブロックを2つ使ったり、ブラックの立て方を調整してください。
【ブロック2つ】
【ブロック1つ:縦置き】
【ブロック1つ:横置き】
③しっかり上半身を起こして5呼吸します。3セット行いましょう。
動画でチェックではアレンジバージョンも!
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