「40代以降のくびれ復活」座ったまま脇腹を縮めて鍛える!簡単くびれエクササイズ

「40代以降のくびれ復活」座ったまま脇腹を縮めて鍛える!簡単くびれエクササイズ
photoAC
須藤玲子
須藤玲子
2026-01-18

40代・50代になり、「体重は変わらないのに体型が変わってきた」「痩せてもウエストラインのくびれが戻らない」そんな変化を感じていませんか?実はその原因、脂肪だけの問題ではなく、脇腹の筋肉が使われなくなっていることにあるかもしれません。今回は、座ったままでOK。呼吸とともに脇腹をしっかり使い、ぼんやりしたウエストラインを引き締める、簡単エクササイズをご紹介します。

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脇腹は年齢とともにゆるみやすい?

脇腹には、体をひねる・倒す・姿勢を支える役割をもつ腹斜筋(内腹斜筋・外腹斜筋)があります。

内腹斜筋・外腹斜筋
イラストAC

この筋肉は本来、歩く動作など、日常動作の中で自然に使われるもの。しかし、長時間のデスクワークや同じ姿勢が続く生活では、体を大きく動かす機会が減り、腹斜筋は次第に眠った状態に…。さらに加齢による筋力低下が重なることで、体重は変わらなくても脇腹がたるみ、くびれの境目が曖昧なシルエットに見えてしまうのです。

くびれを作るには、「伸ばす」だけでは足りない!

脇腹ケアというと、体側を気持ちよく伸ばすストレッチを思い浮かべる人も多いはず。もちろん伸ばすことも大切ですが、くびれをつくるためには、それだけでは不十分です。筋肉は「伸ばす→縮める」を繰り返すことで、本来の働きを取り戻します。特に腹斜筋は、縮めて使うことで初めて輪郭がはっきりする筋肉。
つまり、脇腹を意識的に縮め、呼吸とともに動かすことが、引き締まったくびれラインへの近道なのです。

座ったままでOK!脇腹を引き締める2つのエクササイズ

今回ご紹介するのは、体側を伸ばすストレッチではありません。脇腹をギュッと縮め、腹斜筋に直接スイッチを入れる2つのエクササイズです。呼吸とともに行うことで、インナーマッスルにも意識が向きやすくなり、お腹まわりの引き締め効果が高まります。

〈脇腹を縮めるエクササイズのやり方〉

1)脚を右に流した横座りになり、頭の後ろで両手を組む。脇を軽く開き、肩・肩甲骨は下ろしてリラックス。背筋をのばし、お腹を軽く引き上げておく。

頭の後ろで手を組んで背筋を伸ばし、膝下を左に流した横座りの体勢
Photo by Reiko Sudo

2)息を吐きながら、右の脇腹を縮めるイメージで上体を左に倒し、息を吸いながら元に戻る。

頭の後ろで手を組んで膝下を左に流した横座りから上体を左に傾けて脇腹を縮めるエクササイズ
Photo by Reiko Sudo

3)呼吸とともに10回ほど繰り返す。脚を入れ替え、反対側も同様に行う。

〈脇腹をひねるエクササイズのやり方〉

1)脚を右に流した横座りの姿勢から、息を吐きながら右にツイスト。吸いながら元に戻る。背筋をのばしたまま、左右の脇腹が同時に働く感覚を意識する。

頭の後ろで手を組んで膝下を左に流した横座りから上体を左に捻って脇腹を縮めるエクササイズ
Photo by Reiko Sudo

2)呼吸と共に10回ほど繰り返す。脚を入れ替え、反対側も同様に行う。

どちらのエクササイズも、背中を丸めずに行うことが最大のポイント。首や肩に力が入るのは、頑張りすぎのサインです。角度を小さく調整し、脇腹が縮んで戻る感覚を丁寧に味わいましょう。
呼吸とともに「縮めて・使う」習慣を取り入れることで、眠っていた腹斜筋が目覚め、自然なくびれラインが戻ってきます。ハードなトレーニングが苦手な人こそ、ぜひ試してみてください!

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内腹斜筋・外腹斜筋
頭の後ろで手を組んで背筋を伸ばし、膝下を左に流した横座りの体勢
頭の後ろで手を組んで膝下を左に流した横座りから上体を左に傾けて脇腹を縮めるエクササイズ
頭の後ろで手を組んで膝下を左に流した横座りから上体を左に捻って脇腹を縮めるエクササイズ