日常の体のクセを一発でリセット!寝るだけで体が開く【バンザイがっせき】

日常の体のクセを一発でリセット!寝るだけで体が開く【バンザイがっせき】
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HINACO
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2025-12-31

仰向けに寝て、脚を合蹠にし、両腕を頭上へバンザイ。一見とてもシンプルな姿勢ですが、この形には、日常で縮こまりやすい体を一気にひらく効果が期待できます。デスクワークやスマホ操作が続くと、脚は閉じ、腕は前に出て、胸は内側へと巻き込みがち。その姿勢が当たり前になると、呼吸は浅くなり、体は無意識のうちに緊張をため込みやすくなります。バンザイ合蹠のポーズは、そんな体のクセをやさしくリセットし、「本来の広がり」を思い出させてくれるストレッチ。がんばらず、ただ身を預けることで整えたいときにおすすめの姿勢です。

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このポーズでまず感じやすい体の変化

この姿勢をとると、多くの人が最初に感じるのが、胸まわりの広がりと、呼吸の入りやすさです。
腕を頭上に伸ばすことで、胸・脇・体側が自然と引き上げられ、息を吸ったときに肋骨がふわっと広がる感覚が生まれます。「いつもより息が奥まで入る」と感じる人も多いでしょう。

同時に、脚はがっせきで外に開かれているため、骨盤まわりの緊張が抜けやすく、下半身が床に沈んでいくような安心感が得られます。上半身と下半身、両方がゆるむことで、体全体が一つの面として床に溶けていくような感覚が生まれやすいのが、このポーズの特徴です。

ストレッチ
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なぜ「がっせき+バンザイ」の組み合わせが効くのか

日常生活では、

・脚は閉じる
・腕は前に出る
・胸は内側へ縮む

という姿勢が圧倒的に多くなります。この状態が続くと、骨盤は動きにくくなり、胸郭は固まり、呼吸も浅く、速くなりがちです。バンザイがっせきのポーズは、こうした日常姿勢とは正反対の方向へ体を導くのがポイント。脚をひらくことで骨盤まわりが解放され、腕を上げることで胸と体側が伸び、仰向けで行うことで重力をすべて床に預けられる。

これらが重なることで、体は「がんばるモード」から「休むモード」へ切り替わりやすくなります。結果として、呼吸が深まり、全身の緊張がほどけやすくなるのです。

続けることで感じられる、体と心の変化

このポーズを継続して行うことで、一時的なリラックスにとどまらず、体がひらきやすい状態そのものが定着していきます。胸まわりが硬くなりにくくなると、無意識の呼吸も自然と深まり、気づいたときに「呼吸が浅くて苦しい」という状態が減っていきます。また、骨盤まわりがゆるみやすくなることで、腰や下半身の力みも抜けやすくなり、「なんとなく体が重い」「理由はないけど疲れている」といった不調も感じにくくなっていきます。体がひらくと、気持ちにも余白が生まれる。このポーズは、心身のオン・オフを切り替えるスイッチとしても役立ちます。

気持ちよさを引き出すための考え方

このポーズで大切なのは、「どこまで開けるか」ではなく、呼吸がどれだけラクにできているか。膝が浮いても、腕が床につかなくても問題ありません。クッションやブランケットを使って、「ここなら呼吸が深くなる」と感じる位置を探すことが、このポーズを活かすコツです。無理に形を整えようとせず、体がゆるんでいく過程を味わうように行うことで、このストレッチの効果はより深まっていきます。

バンザイがっせきのやり方

1) 仰向けに寝転がり、両手を頭の上にバンザイして両膝を立てます。

仰向けのがっせき
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2) 膝をパカっと外へ開いて足の裏を合わせます。もし膝が浮いていて股関節に痛みを感じる場合は、膝と床の間にクッションや枕などを挟んで、足の重みを委ねるようにすると楽になります。

仰向けのがっせき
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動画で動きを確認したい方はこちら

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仰向けのがっせき
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