40代以降の「老け背中」に要注意!背筋がスッと伸びて、若々しい後ろ姿になる<寝たままピラティス>
年齢を重ねるにつれて、「背中が丸くなってきた」「後ろ姿が一気に老けた」「背中にハリがなくなった」と感じている人はいませんか? 背中の筋肉が弱くなると、姿勢を支えられなくなり、背中が丸まりやすくなります。さらに、肩が前に入ることで首や肩に負担がかかり、疲れやすさにつながることも。背中がスッと伸びているだけで、若見え効果は抜群。今回は、若々しい後ろ姿を取り戻すピラティストレーニングをご紹介します。
背中が老けて見える原因は?
背中の印象を大きく左右するのが「脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)」といった姿勢に関わる筋肉です。これらの筋肉が弱くなると、身体を十分に支えられず、背骨が自然と丸まりやすくなります。すると、姿勢が崩れるだけでなく、肩こり・首こり・呼吸の浅さにもつながってしまいます。
また、デスクワークやスマホの使用時間が長い現代では、背中が丸まっている時間が長く、知らぬ間に後ろ姿が老け見えしてしまっています。背筋をしっかり使い、上半身を支える土台を整えることが大切です。
背筋と肩まわりの筋肉を鍛えるお手軽ピラティス
若々しい後ろ姿をつくるためには、背骨を支える筋肉や肩甲骨まわりの可動域を高めることがポイント。今回は、背中のたるみを引き締め、すっと伸びた姿勢へ導くための3つのピラティスエクササイズをご紹介します。
脊柱起立筋の上部を鍛えて、胸椎の伸展を促す「スワン」
1)うつ伏せになり、両手のひらを顔の横に置く。ひじは軽く曲げて上から見てWの形にセットする。目線は床に向ける。
2)息を吸いながら上半身を起こし、目線を10㎝ほど前方へ向ける。腰ではなく、胸のあたりの背骨(胸椎)が気持ちよく伸びる高さで止める。
3)吐きながらゆっくり上半身を下ろし、最初のポジションへ。5回ほど繰り返す。
背面の筋肉を鍛える「スイミング」
1)うつ伏せで、両腕を斜め前に伸ばす。手のひらは向かい合わせにして、脚は肩幅、目線は床に向ける。
2)両手の小指で床を軽く押しながら上半身を軽く起こす。(前述のスワンと同様)
3)姿勢を保持したまま、右手と左脚を持ち上げる。反対側も同様に持ち上げ、泳ぐようにリズムよく交互に動かす。
背面の筋肉強化と胸筋を伸ばす「リバースプランク」
1)長座になり、両手のひらをお尻の横から手のひら一枚分ほど後ろの床につく。この時、指先はやや外側へ向ける。
2)胸を開き、目線は目の高さで前方に。足は内ももを寄せ合い、かかとを押し出す。
3)手のひらとかかとで床を押しながら、上半身を持ち上げ、身体を一直線にして3秒キープする。
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