LIFESTYLE
ヨガを毎日続けたい! 目標を達成するために気をつけたい「たった1つのコツ」とは?
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これもヨガ!ヨガの定義はゆるめに
どんな状況でも、「今日もヨガした!目標クリア!」と自信を持って言うために、こんなヨガの定義はどうでしょうか?
―電車の中でも布団の中でもできる、目をつぶって1呼吸以上、内観する時間がとれたらヨガしたことにする。
―毎日何気なくしていることにオンするだけでできる、朝起きてカーテンを開けた後に1回気持ちよく伸びをしたら、ヨガしたこととする(呼吸をちゃんと意識して行うこと!)
―トイレの中でもできる指をそらすストレッチを、呼吸に合わせてできたら、ヨガしたことにする(指ヨガしてると意識して!)
ポイントは呼吸と内観
歩くこと、食べること、どんな動きであっても、自分がヨガだと思えばそれはヨガになりえます。では、ただの動きとそれがヨガになる違いはというと、呼吸と内観。体の動きと合わせて、呼吸を意識的にできている(調息)のが1つ目のポイント。さらに、その動きをした時に体が何を感じているか?に意識を向け、内観できていること(集中)が2つ目のポイント。どちらもゴールは、「今、この瞬間に意識をおくこと」です。
終わりに
毎日ヨガすることは、決して難しいことではありません。なぜなら、アーサナ(ポーズ)をとることだけがヨガではないからです。毎日ヨガをすることを難しく考えず、緩いヨガの定義をすることで、続けやすい条件をまずは作ってみてくださいね。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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