ふくらはぎ痩せが叶う夏直前メソッド【パンパンに張ったふくらはぎ】の理由と効率的な脚痩せ方法
ダイエットしてもふくらはぎだけ細くならない……そんなお悩みはありませんか? やみくもに頑張る前に、まずはふくらはぎが太くなる原因を知り、細くするために意識したいポイントを抑えていきましょう!
ふくらはぎが太くなる原因
筋肉の張り
運動習慣がある、ヒールをよく履く、歩き方にクセがある人は、ふくらはぎの筋肉が必要以上に発達してしまうことがあります。
むくみ・血行不良
立ちっぱなしや座りっぱなしの時間が長いと、ふくらはぎのポンプ機能が働かず、老廃物や水分がたまりやすくなります。夜になると脚がパンパンになる人は、むくみによりふくらはぎが太くなっている可能性が高いです。
脂肪の蓄積
全体的に体脂肪が多い人はもちろん、運動不足や加齢によって筋肉が落ちた結果、ふくらはぎに脂肪がつきやすくなる場合もあります。
日常でできる「ふくらはぎ痩せ」習慣
姿勢や歩き方のクセを見直す
ヒールをよく履いたり、猫背気味だったりする人は、ふくらはぎに余計な負担がかかっています。まずは自分の姿勢のクセを知り、整えていきましょう。必要に応じて靴も見直してみましょう。
ストレッチやほぐしで「張り」を緩める
ふくらはぎのストレッチやマッサージを習慣にしていきましょう。筋肉の緊張をゆるめ、血流を促します。
むくみ対策をする
こまめに水分補給を意識し、塩分を控えめにする。シャワーですませず湯船に浸かる。着圧ソックスを使うなど、日常の中でむくみにくい体づくりを意識しましょう。
「ながら」でできる簡単ケアを続ける
テレビを見ながら、歯磨きしながらかかとの上げ下げをするなど、軽い動きを意識的に取り入れ、ふくらはぎのポンプ機能を働かせましょう。
「太ふくらはぎ」を解消する夏直前メソッド
椅子につかまってできる「ふくらはぎ痩せトレーニング」をご紹介します。ふくらはぎにしっかり刺激が入り体幹も意識できるようになります。
1.椅子の背もたれの横に立ち片手を椅子に添える。
2.足首を左右、内外回し5回ずつ行う。
3.両脚をを肩幅程度に開き、片足ずつかかとを上げ下げする。目安は1分。
4.背もたれを正面にして立ち、両手で背もたれのふちを持つ。
5.片脚を後ろに引いてかかとを床につけふくらはぎを伸ばす。30秒キープし、反対の脚も行う。
6.再び背もたれの横に立ち、両脚を肩幅に開いて立つ。
7.両かかとの上げ下げを20回行う。終わったら4のストレッチを再び行う。3セット程度繰り返すのがおすすめ。
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