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40歳を過ぎたら心がけたい「お茶で血糖値コントロール」管理栄養士オススメのお茶とは?3つご紹介
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ダイエットだけでなく、突然死の原因になる糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病の対策は、もはや国民課題。シニアだけのものではありません。40歳を過ぎたら必要。 運動や食事制限はなかなか続かない、という人にオススメなのが「お茶習慣」。 体に良いことをしていると気持ちも前向きになるもの。 今日からはじめてみてはいかがでしょうか?
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簡単に取り入れられて、続けられる!
ダイエットも健康も、1日にしてならず。毎日の習慣こそが近道です。だからこそ、無理なく毎日続けられる「お茶」習慣をおすすめします。1日数杯のお茶を飲むだけ。どうせ飲むなら効果のあるお茶が飲みたいですよね。では、どんなお茶がいいのか?c注目の成分とともにご紹介します。
<緑茶>日本人の定番はやっぱりいい
カテキン・・・ 苦味成分。腸での糖の吸収を遅らせて食後血糖値の上昇を緩やかに
サポニン・・・ 免疫力を高める、血圧を下げる効果が期待できる
<番茶>煎茶の新芽を摘み取ったあとの葉や芽でつくられるお茶。
ポリサッカライド・・・ インスリンと同じ働き血糖値を安定させる
<桑茶>桑の若葉を蒸したあと天日で乾燥させてつくられたお茶。ノンカフェインも嬉しい
DMJ・・・ インスリンを分泌する細胞を減少させ、血糖値の急上昇を抑制

飲み方
1日に数杯。食前に70〜80度で熱すぎないお茶を飲んでみて。
緑茶や番茶はカフェインが入っているので日中に。
ノンカフェインの桑茶は睡眠を妨げる心配がないので、夕方から夜にかけても安心して飲めます。
簡単に取り入れられて、健康にうれしいお茶習慣。今日からぜひ試してみてくださいね。
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