人気ヨガ講師が実践!上級アーサナの練習法|3つの座位ポーズを攻略しよう

 人気ヨガ講師が実践!上級アーサナの練習法|3つの座位ポーズを攻略しよう
Shoko Matsuhashi

実力派ティーチャーが魅せる上級ポーズはいつも憧れの的。「いったいどんな練習をすればいいの?」という声に応えて、ヨガジャーナル本誌でお馴染みの人気ティーチャーに自慢のポーズと安全で効果的な練習法を教えてもらいました。今回は、座位のポーズ編!

広告

座位の上級アーサナ3つを攻略しよう

下半身が安定した状態でポーズをとるため集中力が高まります。内側に意識を向けて体の伸びや安定を味わって。

1.日時計のポーズ(parivrtta surya yantrasana)

ブロックを使った軽減ポーズで肘で押す力を養い体側を伸ばす

上げた脚を肘でしっかり押すのがポイント。お腹が引き上がって体幹が使え、胸も開いて体側が気持ちよく伸びていきます。

日時計のポーズ
Photo by Shoko Matsuhashi

MY練習法
ねじった片足の前屈ポーズでブロックを使い、肘で押す感覚を覚えて。

日時計のポーズの練習
Photo by Shoko Matsuhashi

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

広告

Photos by Shoko Matsuhashi
Text by Ai Kitabayashi
yoga Journal日本版Vol.58掲載



RELATED関連記事

Galleryこの記事の画像/動画一覧

日時計のポーズ
日時計のポーズの練習
弓引きのポーズ
がっせきの前屈
合せきの前屈
蓮華座
ダウンドッグ