過度なねじりはケガのもと! 腰椎の可動域を超えない正しい軸を見つけよう

 過度なねじりはケガのもと! 腰椎の可動域を超えない正しい軸を見つけよう
Nobuhiro Miyoshi (RELATION)

柔らかすぎる人代表の宮沢セイラさん、一見深くねじれていてますが、実はとっても危険! それはなぜなのか、人気ヨガ講師の佐藤ゴウ先生とHANAE先生に聞いてみました。

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ヨガの壁:ねじりすぎでけがの危険性が高い!

体の柔らかさに任せて、過度にねじりがち。けがの危険性が高まるうえに、体幹の弱さも手伝って体の軸がぶれてしまいます。ポーズ本来の、背骨を整える効果も薄れてしまうので注意。

半分の魚の王のポーズ
Photo by Nobuhiro Miyoshi (RELATION)

NGポイント1:腰椎の可動域を超えてねじっている

柔らかい人は、ついついやってしまいがち。関節への負担が大きいので気をつけて!

NGポイント2:骨盤の位置がねじるほどズレる!

ねじる意識が強すぎて骨盤が開いちゃった状態。坐骨を床につけて、骨盤を安定させたい!

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Photos by Nobuhiro Miyoshi (RELATION)
Styling by Chie Hosonuma
Hair&make-up by Sachiko(U-REALM)
Text by Megumi Nishijima
Yogajournal日本版vol.58掲載



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半分の魚の王のポーズ
半分の魚の王のポーズ