POSE & BODY
ムキムキではなく引き締まった上腕に|手首を痛めない「サイド腕立て伏せ」とは
上半身の筋肉強化のために行われる腕立て伏せですが、やり方を誤ると手首を痛めたり、偏った筋肉のつき方をしてしまうことも...。アレンジを加えた腕立て伏せのやり方を、人気ヨガ講師の柳本和也先生に教えてもらいました。
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上腕に効かせる「サイド腕立て伏せ」
腕を両サイドに開いて体から離すことで、手首を痛めず、一般的な腕立て伏せより上腕三頭筋の強化力UP になります。
HOW TO
1.両腕を横に開いて手先も外側に向け、肘の真下に手首がくるようにセット。膝はついたまま上体を持ち上げる。
横から見ると...
2.腹部が垂れやすいので肋骨を中に入れ、吸いながらゆっくり上体をおろし、吐きながら上がる、を10回。
教えてくれたのは...柳本和也先生
バリでヨガと出会い、日本のアシュタンガヨガの第一人者ケン・ハラクマ氏に師事。ヨガ指導のほか、イベントやワークショップへの参加、国内外でのリトリート開催など幅広く活躍中。神奈川・辻堂でudaya yoga studioを主宰。
モデルを務めたのは…メロディー洋子さん
アメリカ・カリフォルニア州出身の人気モデル。多数のファッション誌、広告、ショーなどで幅広く活躍するTOPモデル。ARTISTIC & CO.のイメージモデル。アジア圏で放送中の「Sens Asia」にも出演中!ヨガ歴9年と熱心なヨギでもある。特技は逆転ポーズ。
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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