開脚の極意|人気ヨガ講師・芥川舞子さんが教える「柔軟性を手に入れるメソッド」

 柔軟性は努力次第で手に入る!芥川舞子さんが教える開脚のためのメソッド
NOBUHIRO MIYOSHI
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芥川流・開脚のためのメソッド

1.ターゲットは1カ所に絞ってゆるめる

芥川舞子 開脚 柔軟性
ターゲットは一カ所に絞ってゆるめる(Photo by NOBUHIRO MIYOSHI)

伸ばしたいところを1カ所に絞り、そこを集中して伸ばす練習を。一度に全部を伸ばすより、力が抜けてゆるみやすい。

2.なるべく力まない状態をキープ

芥川舞子 開脚 柔軟性
力まない状態をキープ(Photo by NOBUHIRO MIYOSHI)

脚を開くときはお尻に力が入りやすいので、力みがないか触ってチェックしよう。力が入りすぎるとインナーマッスルの働きを妨げてしまい、柔軟性低下につながってしまう。

3.生活の中に取り入れて習慣に

芥川舞子 開脚 柔軟性 ストレッチ
生活の中にストレッチを取り入れる(Photo by NOBUHIRO MIYOSHI)

例えば、物を取るときもヨガのポーズで腿裏を伸ばす。マットの上だけでなく、いつでもどこでもやることが柔軟性アップにつながる。

芥川舞子先生プロフィール
ヨガティーチャー、モデル。19歳でヨガと出会い、ヨガの指導者に。ヨガの指導・育成・イベントなどで活躍するほか、HRIDAYA YOGA SCHOOLを主宰。

※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。

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Photos by Nobuhiro Miyoshi (RELATION)
Hair&make-up by Mayumi Tsuchiya(FIX-UP)
Text by Yasuko Ito
yoga Journal日本版Vol.53掲載



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