BEAUTY
6月のビューティ通信|シンプルなケアで、肌とボディに磨きをかけるプラスαのアイテムたち
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Bathtime/バスタイムのマストハブで、心身ともにリセットを
クリーンスレート/オーストラリアでハンドメイドされた香り高いバスソルト
創設者のKATが、自身の肌の悩みを解決するためにオーストラリアで立ち上げたブランド「クリーンスレート」から、自然の恵みいっぱいのバスソルトが登場した。“フランキンセンス、ライム、ゼラニウム”は、ウッディノートとレッドクレイの淡いピンク色がバスタイムを優雅に演出する定番。そして、新作“メディテーション”は、クラリセージ、イランイラン、パチョリ、タイム、そしてオレンジの精油が複雑に絡み合い奏でる芳香のハーモニーが、心身の緊張を解きほぐし、極上のリラクゼーションをもたらしてくれる。バスルームに両方常備して、気分に合わせて使い分けて。
sodasan/乾燥しがちでセンシティブなボディには、良質のオーガニックソープを
1982年に二人の科学者の「環境にやさしい洗剤とソープを作りたい、という想いからドイツ北西部のウプレンゲンで誕生した「sodasan」。一貫して環境にやさしい自然由来成分を採用している同ブランドで、良質な有機オリーブオイルと天然保湿成分のグリセリンを配合したセンシティブスキンのためのハンド&ボディソープを発見。無香料、合成着色料、合成香料、石油由来の原材料は不使用、さらに排水は完全に分解されるなど、人と地球環境にとことん配慮しているのは、オーガニック先進国・ドイツならでは。何を使っても肌が乾燥する、ひりつくなどの肌のトラブルを抱えているなら、 こちらにトライを。
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AUTHOR
横山正美
ビューティエディター/ライター/翻訳。「流行通信」の美容編集を経てフリーに。外資系化粧品会社の翻訳を手がける傍ら、「VOGUE JAPAN」等でビューティー記事や海外セレブリティの社会問題への取り組みに関するインタビュー記事等を執筆中。
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