POSE & BODY
万年ビギナーを卒業!「間違った頑張り」を正すヨガブロックの使い方
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ビギナーが力みやすいポーズ03:鳩のポーズの土台
ブロック使用前
お腹と背中の力が抜けて、体軸を支えられずに重心が外側に逃げてしまい、右のお尻が過緊張に。
骨盤を立ててお尻をゆるめ背骨をしっかりと立たせる
大事なのは、腹筋や背筋を正しく使うために、骨盤と背骨をしっかり立てること。そのために坐骨の下にブロックを入れます。
HOW TO
右膝を内側に入れるように曲げて座り、左脚は後ろへ伸ばす。ブロックを右の坐骨の下に置き、腹筋と背筋をしっかり使うことを意識しながら、背骨と骨盤を引き上げよう。3~5呼吸。反対も行う。
ゆるめポイント
無理に上体を立てず、手や肘を前についてもOK。お尻まわりを十分にストレッチして。
教えてくれたのは…佐久間涼子先生
ハタヨガやアシュタンガヨガなどの指導資格を取得後、現在は都内にある「オハナスマイル」「True Nature Studio」でのレギュラークラスや、数々のイベントで活躍。2017年より鍼灸師としての活動も。メディア執筆、監修多数。
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