POSE & BODY
【3分】O脚の原因「外側重心グセ」を改善!真っすぐ美脚を作るポーズ3つ
O脚は脚の外側に力みが生じ、外側重心になって腰椎・股関節まわりに熱がたまっている状態。脚の内側に力を入れるシークエンスで外腿の緊張をゆるめましょう。解剖学、生理学に造詣が深いヨガ講師の野村賢吾先生に教えてもらいました。
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外側重心グセによるO脚は、外ももゆるめシークエンスで解決!
1.ウットゥカターサナのアレンジで親指で地面を踏み、重心を足の内側へ
両足を腰幅に開いて立つ。膝を軽く曲げ、足の親指に重心をかけて床を踏み、内ももを締める。股関節を内側に引き入れるように腰を落として両手を上げ、かかとを上げて5呼吸キープ。
POINT:内腿を締めよう
2.スタンディングアーチバックで太ももを内旋させ、脚の外側の緊張をリリース
足裏で床を押して膝を伸ばし、太ももを内旋させる。両手を天井方向に上げ、胸を開いて5呼吸キープ。
3.ウッターナーサナのアレンジで隣接する腰とお尻を伸ばし、さらにリラックス
両足を腰幅に開き、上半身を前方へ倒して両手で両肘をつかむ。首の力を抜き、頭を落として5呼吸キープ。膝は軽く曲がってもOK。
教えてくれたのは...野村賢吾先生
ヨガインストラクター、鍼灸師。けがをきっかけにヨガと出会う。医療系専門学校で解剖学、生理学、東洋医療、鍼灸学を学び、臨床実習にも参加。
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