【冬に腰が痛くなる人必見】腰痛は"なる前"に予防する！座ったまま1分お尻ほぐし
気温が下がる冬になると腰が痛むという人も多いのでないでしょうか。実はお尻が冷えて凝り固まることが腰痛の原因のことも。つらい腰痛に悩まされないためにも予防することが大切です。
お尻を触るとヒヤッとするほど冷たく冷えてはいませんか？
気温が低くなると体のさまざまな部分に冷えを感じるようになると思いますが、お尻を触るとものすごく冷たい方はいませんか？
● 長時間のデスクワーク
● 運動不足
● 姿勢不良
この状態が続いている人は、血液の流れが滞ることによって冷えを引き起こしやすく、下半身がむくみやすくなったりお尻の筋肉が凝り固まりやすくなると言われています。冬の寒さも相まってお尻がびっくりするくらい冷えている方は血流をよくするためにお尻をほぐしましょう！
お尻には、大殿筋・中殿筋・小臀筋・深層外旋六筋など大小さまざまな筋肉が重なり合うようについていますが、これらが凝ってしまうと冷えを感じるだけではなく腰痛を引き起こす原因となりかねません。
今回は体の奥についている筋肉までしっかりほぐせるお尻ほぐしテクニックをご紹介します。、座ったまま簡単に出来るので毎日の日課にして腰痛を予防してくださいね！
タオルを使ったお尻ほぐし
１）床に5センチ程の厚みに折りたたんだバスタオルを敷き、両膝を立てて座ります。足は腰幅に開き、両手をおしりの後ろへつきます
２）左脚に右脚を乗せて脚を組みます
３）息を吸って背中を伸ばし、吐きながら組んだ膝を右側へ倒します。右のお尻を中心から外側へタオルに押しつけながら、左膝が床へつくように倒していきます
４）息を吸いながら膝を戻します。戻す時も右のお尻の外側からゆっくりとタオルに押しつけるように戻します
５）痛みや凝りを感じる場所を丁寧に行い、ほぐれていくのを感じるままに繰り返します
６）反対側も行い、腰痛の出やすい方の感覚の違いも意識しましょう
▼ 詳しい動きを動画で確認したい方はこちらからどうぞ ▼
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mai
『ヨガ×好きなこと=笑って過ごす』をモットーに、誰かの好きなことに目を向けて、ヨガに触れる機会を広めています。ヨガとの出会いは介護福祉士として働き、家事も子育ても手を抜く事が出来ず体調を崩した時期。ヨガを続けることによって心身が安定することを体感し、生きづらさを感じているかたへヨガの魅力を伝えたいという思いで、インストラクターの道へ。ココロとカラダをゆるりとほどく柔らかいヨガで、日常を心地良くするお手伝いをしています。
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