ディカプリオも投資!植物性なのに肉汁ジュワッ「ビヨンド・ミート」の正体とは
レオナルド・ディカプリオやビル・ゲイツも熱烈なファンだというビヨンド・ミート。完全ヴィーガン、でも本格的な「肉」の全貌をチェック!
レオナルド・ディカプリオが地球温暖化問題について熱心に取組んでいることは有名。実は牛肉が地球温暖化を悪化させていることを指摘している。これは専門家の研究結果からも明らかで、牛肉を生産するのには他のタンパク質(鶏や卵、豚肉など)を生産するのより、環境に負担がかかってしまうのだそう。土地は他の動物を生産する場合に比べて28倍、水も11倍必要だそう。また飼育過程では他の動物を育てる場合より5倍の温室効果ガスが排出されているというから驚き。つまり牛肉の消費が伸びれば伸びるほど、地球はどんどん温暖化していってしまうというわけ。
だからレオを始め地球環境を守ろうと活動している人の間では食生活を見直そうという動きが進行中。とはいえやはり牛肉は食べたいもの。だから地球環境と食欲に同時に優しくできる代替タンパク質が人気を集めている。中でも特に注目を集めているのが「ビヨンド・ミート」。
これまでも豆腐やテンペなど大豆を使ったタンパク質食品は海外でも人気だったけれど、これはこれまでの代替タンパク質とは違い、見た目も、完全に「肉」そのもの!
材料は大豆やエンドウマメ、ソラマメ、ライスプロテインなど。代表商品の「ビヨンドバーガー」はホールフーズなどのスーパーのお肉売り場で肉と並んで売られている。これを家で焼いてバーガーに! 焼いていると肉汁のようなものが出てきて、ミディアムレアな状態で食べることもできる。見た目も食感も味も本物と変わらないという。
糖質制限中でパンは控えたいという人はサラダにトッピングしてもよし。
また、バーガー用のパテだけではなくソーセージもラインナップ。アメリカ人の大好物、ホットドックもこれでヴィーガンも楽しめるように! ささみ風のチキンストリップや牛ひき肉スタイルのものも発売されているので、チキンサラダやタコスだって楽しめる。
また大豆の成分にも気を配っている。「ビヨンド・ミート」遺伝子組換えの大豆や豆類は使用しないと宣言している。遺伝子組換え植物が地球に与える影響がまだ確定していないことを考えるとこの点でもとてもエコ。レオ曰く「食生活においてタンパク質の摂取を、動物性タンパク質からビヨンド・ミートの作った植物性タンパク質に切り替えることは気候変動に対する影響を少しでも減らすために人が出来るもっとも有効な方法の一つだと思う」。レオはこの「ビヨンド・ミート」社に昨年から出資もしている。
アメリカではターゲットやセイフウェイなどのスーパーやアマゾンフレッシュなどのオンラインショッピング、さらに「TGIフライデー」や「ベアバーガー」などのレストランでも食べられるそう。地球に優しく、しかもおいしいなんて言うことなし。体や地球のためにビーガン生活を送っているけれど、でもときにはこってりした肉を体が欲していたという人もいるのでは? そんな人も罪悪感なく楽しめる「ビヨンド・ミート」。日本上陸を楽しみに待ちたい!
※表示価格は記事執筆時点の価格です。現在の価格については各サイトでご確認ください。
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