ミーガン・フォックス、ジェシカ・ビールも!「原始的な食生活」で美ボディを維持するセレブたち
アメリカで現在ブームのパレオダイエット。セレブ女子たちもトライしているもよう。
パレオダイエットとは別名「石器人ダイエット」と呼ばれるもの。石器時代にも存在していたナチュラルな食材をナチュラルな調理方法で食べるというもの。だからジャンクフードはもちろん、パンやパスタ、精製したお米や砂糖は石器時代になかったからNG。お肉も焼いて食べるのはOKだけれど、揚げて食べるのはダメ。お肉も脂身の少ない赤身肉がベスト。ココナッツオイルやギー(バターを精製して作った純粋なオイル)は食べていいそう。
「パレオダイエット」がセレブたち自身の食生活を見直すきっかけに
マイリー・サイラスやスカーレット・ヨハンソンもこの方法ですっきりスリムになったセレブの1人。マイリーは現在ヴィーガンになっているけれど、その前はこのパレオダイエットに挑戦していた。スカーレットはパレオダイエットで痩せた後、ローフードダイエットへと移行している。またジェシカ・ビールも出産後にパレオを実践!
「健康的な食事を計画することはとても助けになるわ」。緑色の葉もの野菜、赤身の肉、ナッツやタネ類、精製しないでんぷん質を食べ、砂糖は避けていたそう。映画『トランスフォーマー』シリーズで魅力的なボディを披露し人気を集めたミーガン・フォックスも産後ダイエットはパレオを採用。
赤身の肉を食べつつ炭水化物をカットし10㎏を落としたそう。
「ほぼパレオ」を実践するコートニー・カーダシアン
またリアリティセレブとして注目を集めるカーダシアン家の長女、コートニー・カーダシアンは小麦に含まれるグルテンや乳製品をカット。結果としてパレオダイエットに近い食生活を送っているそう。
朝は緑茶にギーを入れたものを飲んでエネルギーをチャージ。朝、体にいい油をとるとその日1日の代謝がアップするためダイエット効果も。ランチは葉物の野菜にナッツをトッピングしたサラダ、夜はチキンをグリルして食べるとか。この食生活で「お腹をすっきり引き締めることができたわ」と語っている。
世は赤身肉ブーム。お肉が大好き! という人も多いはず。赤身のお肉でエネルギーをしっかり補給できるダイエットはダイエットはお肉好き、アクティビティ好きにぴったりな食事法。元気に痩せたい人、トライしてみては?
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