8月のビューティ通信:夏の終わりの肌と髪を癒し、環境に負けない美肌を目指す極上アイテムたち
Makeup Base:部分使いファンデで、素肌にひと手間完璧美肌に
アディクション ビューティ/美しい表情の決め手は、“部分使いベース”にあり
素肌を磨き上げたら、凹凸のないなめらかでツヤやかなベース作りを。その必須アイテムが、このイレーサーアディクションだ。スキンケアの後、凹凸やクマなど素肌の気になる部分をこれでカバーすれば、ソフトフォーカス効果でフラットかつ毛穴の目立たないなめらか肌に。実際に“毛穴が目立たなくなった”等の声も多数寄せられている絶大な人気を誇るアイテムでもある。併せて使いたいのが、クリームタイプのカバーリングコンシーラー。ごく少量で肌悩みをしっかりカバーしながら長時間潤いをもたらし、厚塗りにならず、暑さでもテカらず、とまさに言うことなし。洗練された印象が生まれるのが魅力だ。
FIVEISM × THREE/ベースメイクをさらに美しく演出する、クリエイティブなアイテム
チークとして、リップとして、そしてヘアにワンポイントで差し色を入れるなど、発想次第で自在に活躍してくれるFIVEISM × THREEマルチユースカラーは、発売以来大人気のアイテムだ。植物由来成分を配合し、高いスキンケア効果も併せ持ちながら、自然な立体感でヘルシーな素肌を演出したり、ヘアカラーとして個性を引き出してくれるなど、使い方の可能性は無限大。色素(ピグメント)にコーティングを施しているため、時間が経ってもつけたての発色をキープしてくれるところも注目だ。
資生堂/コスパ、機能、テクスチャー共に驚きの実力派プチプラベースカラー
普段のベースメイクでは隠しきれないシミや気になる傷あとなど、状態に合わせてカバーしてくれる高機能ベースメイクがこのアイテム。少量を指先にとり、薄く伸ばすように肌に叩き込むと、素早く馴染んで長時間フィット、化粧崩れしくいのも注目ポイント。何と言ってもこのプライスだから、コスパも抜群。ぜひ持っておきたいアイテムだ。
AUTHOR
横山正美
ビューティエディター/ライター/翻訳。「流行通信」の美容編集を経てフリーに。外資系化粧品会社の翻訳を手がける傍ら、「VOGUE JAPAN」等でビューティー記事や海外セレブリティの社会問題への取り組みに関するインタビュー記事等を執筆中。
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