オーガニックプラムのパワフルな力と可能性にこだわり抜いたブランドLe Prunierの魅力
毎回日本未発売の海外のビューティブランドを一つピックアップして掘り下げる“噂の海外コスメ”。今回は、オーガニックプラム(梅)のパワフルな力と可能性にこだわり抜いたハイセンスな“Le Prunier”に注目。
カリフォルニア州サクラメントで代々広大な農場を経営するテイラー家に生まれたジャクリーン、アリソン、エレイン三姉妹が、幼少時に過ごした日本と韓国にインスパイアされて生まれたLe Prunier(ル・プルニエ)。「消化促進作用もあり、あらゆる可能性を秘めた東洋のスーパーフード・梅(プルニエ)のエキスは、ビューティにも絶対効果があるはず」と、姉妹が梅の栽培から製造まで全てカリフォルニアで行う完全オーガニッククリーンビューティブランドだ。ボトルを開けた瞬間に感じる心地良い梅の香りが魅力のシグネチャーオイルは、ブランドの"顔"的存在。サラッとしたテクスチャーと高い保湿力で、外的刺激等からオールシーズン肌を守ってくれる。
このアイテムのみでスタートしたLe Purnierのシグネチャーアイテム 。ポリフェノールやオメガ脂肪酸等に富み、みずみずしく健やかな素肌へと導いてくれるこのオイルは、今やアメリカのビューティ業界で人気を不動のものに。
ブランドの新製品であるサンスクリーンは、シグネチャーオイルのスキンケア効果はそのままに、フリーラジカルやUVA、UVB、そしてブルーライトをしっかりカットしてくれる必須アイテム。高すぎないSPF値で肌に負担がかからず、デイリーに取り入れやすいのが魅力だ。
AUTHOR
横山正美
ビューティエディター/ライター/翻訳。「流行通信」の美容編集を経てフリーに。外資系化粧品会社の翻訳を手がける傍ら、「VOGUE JAPAN」等でビューティー記事や海外セレブリティの社会問題への取り組みに関するインタビュー記事等を執筆中。
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