「腕をあげるポーズが苦痛…」肩まわりをスムーズに動かすためのアドバイス

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「腕をあげるポーズが苦痛…」肩まわりをスムーズに動かすためのアドバイス

綿本彰
綿本彰
2017-11-15

日本を代表するヨガ指導者、綿本彰さんによるお悩み相談連載。今回は「肩が痛くて、手をあげるポーズが苦痛」というお悩みに答える。

三日月のポーズやチェアポーズ、月のポーズなど、腕を上にあげるポーズは多数ある。「肩が回らず、手を上にあげるのがつらい」という相談者に、綿本先生からのアドバイスとは。

肩甲骨周辺の筋肉をほどよく緊張させて

手をあげるポーズが痛い
(Photo by PIXTA)

腕を上げる際、その動きの半分は実は肩甲骨の回転運動が担っているので、肩甲骨の動きが悪いと腕を上に上げづらくなります。ですから肩甲骨周辺の緊張をほぐし、肩甲骨の回転運動をスムーズにしてあげればよいのですが、具体的な方法は上の質問で触れたように、肩甲骨周辺の筋肉をほどよく緊張させることが効果的です。
魚のポーズに限らず、四つん這いで床を押したり、腕をゆっくり大きく回したりしながら、引き伸ばされている筋肉ではなく、緊張している筋肉を意識してポーズを行いましょう。その後に、こわばっている部分をストレッチすることで、少しずつ腕を上げるのが楽になってくると思います。急がず緊張させ過ぎず、適度を探りながら行ってくださいね。

yoga Journal日本版Vol.45掲載

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