POSE & BODY
【相談】「こんなに暑いのに、体が冷えて辛い…」夏の冷え、どう対処すればいい? #毒出し保健室
アーユルヴェーダの中で大切にされている考え方をシンプルに言うと、"体に毒を溜めない/毒を排出する"という『毒出し』。 「大きな声ではちょっと言えない」「身近な存在の人には知られたくない」と言った悩み事を抱えていませんか? 体調や心の悩み、人間関係やら恋愛、夫婦やパートナー間のあれこれまで、皆さまの悩ませている毒を溜めずに排出するべく、アーユルヴェーダアドバイザー/ヨガ講師の桑子麻衣子がアーユルヴェーダとヨガの智慧をベースにお悩みに答えます!
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今回「毒出し保健室」に来てくれたのは、40代前半の女性。夏なのに寒いとのことで、暮らしまわりのことも含め、色々と聞いてみました。
【今回のお悩み】「夏なのに体が冷える…」
桑子:こんにちは!今日はどんなお悩みでいらっしゃいましたか?
相談者:夏なのに寒いんです。変ですよね?
桑子:なるほど、もうちょっと詳しく聞かせていただけますか?
相談者:外は汗ばむぐらいの気温でも、室内にいると寒いんです。もちろん室内にいるときは冷房にあたっているからということもあると思いますが…靴下を履いていますが効果がありません。
桑子:冷たい飲み物などは飲みますか?
相談者:はい。暑いし、氷入りの麦茶などは欠かせないです。
桑子:食べ物はどうですか?
相談者:夏は食欲もあまりないので、野菜スティックや素麺を食べてます。
桑子:便通はありますか?
相談者:あまりスッキリしない感じです。
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AUTHOR
桑子麻衣子
1986年横浜生まれの物書き。2013年よりシンガポール在住。日本、シンガポールで教育業界営業職、人材紹介コンサルタント、ヨガインストラクター、アーユルヴェーダアドバイザーをする傍、自主運営でwebマガジンを立ち上げたのち物書きとして独立。趣味は、森林浴。
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