＃YogaLOVER｜アメリカで一番クレイジーなフェスにも参加！ダイナミックなフェスガールヨギ

アメリカで一番ハードでクレイジーなフェスでヨガ！

アメリカ・カリフォルニア州に在住のNinaさんはヴィンヤサヨガ・パワーヨガのティーチャーとして活躍しています。

フォロワー数28万6千人という人気ぶりは、荒々しいアメリカの大地の中で美しくパワフルにポーズをとる姿を見ると納得です。特にNinaさんが毎年参加している、アメリカで一番ハードでクレイジーだと言われているフェス「Burning Man」での写真は印象的。砂漠の中で行われるこのフェスの特徴は、参加者達が一週間かけて各々自分の表現をするという、いわば自分たちで作るフェスであるという点。Ninaさんはフェスらしいファッションでお気に入りのポーズを写真に納めています。作品名のように添えられている言葉にも注目です。

never not a dream

infinity and beyond 

 Ninaさんのお気に入りポーズは、ハンドスタンド。

フェス感のあるウェアでヨガする様子は、キラキラとした光に包まれた世界と溶け込んでいて、とても幻想的。

光り輝く太陽に照らされる「エーカパーダラージャカポタアーサナ」は神々しい！

シンメトリーに並べた球の真ん中でヘッドスタンドをすると、何か儀式が始まりそう!?　帽子のデザインもオシャレです。

Ninaさんの自由を表現する言葉

Ninaさんの表現は写真作品だけでなく、添えられている言葉たちにも想いが込められています。 

「物事を真剣に捉えすぎず、もっとリスクをとって、もっと旅に出て、もっとたくさんの夕陽を見て、山を登ろう。今まで行ったことのないところへ行き、もっとたくさんの人を知ろう。生き生きとした感覚で、より自発的に、創造的に生きる。たくさんの幸せな瞬間のために努力する。人生はこれらで出来ている。身軽に旅に出よう。裸足で歩き出し、冒険をどんどんしよう。たとえ疲れていても。まだ旅をあまりされていない道を選び、迷子になろう。」（2016年11月3日） 

人生は自由だ。人生を冒険しよう

自分自身のヨガを通して、生き方までも表現するNinaさん。そのパワフルさには、勇気をもらえます。Ninaさんの場合はフェスですが、フェスに限らず、普段とは違う環境に飛び出して、ダイナミックにヨガをすることで自分らしさを存分に出して深く楽しむのも、自分の新たな一面と出会えそうですね。Ninaさんのように、心まで伸びやかにヨガを楽しむことにチャレンジしてみて。

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