【知らない人多数?】あなたの冷蔵庫の掃除は間違っている!?正しい冷蔵庫の掃除方法
台所用スポンジの使い方を見直したほうがいいかもしれない。
つい最近、母親がシンクのスポンジを手に取り、娘が冷蔵庫の中で倒してしまったザクロジュースを拭いているのに気づいた途端、母親と議論になりました。潔癖症でA型の私は、彼女の行動を見て信じられないほどビックリしたのです。
もし、あなたが共感してくださるなら、潔癖症仲間の皆さん、こんにちは!–私は、良い仲間に巡り合えて嬉しく思います。一方、なぜこれでコルチゾールが急上昇するのか不思議に思っている人は、よく聞いてください。メモを取りたくなるはずです。
学術誌「サイエンティフィック・レポーツ」に掲載された2017年の研究では、台所のスポンジには362種類の細菌が生息しており、研究者は、細菌の飽和状態がわずか1平方センチメートルで底知れぬレベルに達していると話しています。もし、頭でこの量を計算しようとしても、気を揉むのはやめましょう。とにかく膨大な量なのです。
私は科学を伝えるのは好きですが、母にはこれ以上の統計は必要なく、むしろ事実を必要としていたのです。母は、冷蔵庫の掃除法を知りたかったのです(正直、私も必要でした!)。
ラッキーなことに、お掃除情報サイトの「A CLEAN BEE(クリーン・ビー)」のオーナー、カイト・シュルホフさんが突如私のフィードに現れ、彼女に直接聞いてみようと思いました。シュルホフさんは、クリーンリビングの分野で活躍する女性起業家で、彼女の知恵はインターネット上で広くシェアされ、10万人以上のフォロワーを集める人気のTikTokアカウントも持っています。
今回シュルホフさんにベストなアドバイスを伺いました。きっとあなたも知りたいはず。
この情報を保存し、シェアし、お友達にも伝えてあげてください。実際役立つことをしましょう。誰もが彼女のテクニックを台所で実践できるのですから!
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ヨガジャーナルアメリカ版
全米で発行部数35万部を超える世界No.1のヨガ&ライフスタイル誌。「ヨガの歴史と伝統に敬意を払い、最新の科学的知識に基づいた上質な記事を提供する」という理念のもと、1975年にサンフランシスコで創刊。以来一貫してヨガによる心身の健康と幸せな生き方を提案し続けている。
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