面倒くさがりやの私が成功した【脚痩せ】3つの習慣|筋肉質でパンパンだった脚がすっきりした理由
筋肉質でパンパンだった私の脚が、スッキリ脚に変わりました!毎日実践していた、3つのルーティンをご紹介します。
筋肉質だった私の足
私は数年前まで筋肉質な脚がコンプレックスでした。
ふくらはぎが特に筋肉質だったので、これ以上筋肉をつけるのが嫌で、運動も避けてきました。マッサージに行けば「いつもどうしてこんなに脚がパンパンなんですか?」と毎回聞かれていました。
体重が減れば細くなると思っていましたが、脚の太さだけは変わりませんでした。
そんな私がようやく脚痩せに成功!実践していた3つの方法をお伝えします。
お風呂上がりに簡潔する3つの脚やせルーティン
ルーティン①テレビを見ながら筋膜リリース
フォームローラーがお家に眠っている…なんてことありませんか?
筋肉質だった私の脚は、ストレッチやマッサージをしてもあまり効果は出ませんでした。
実はこれは「筋膜の癒着」していたからだったのです。筋膜の癒着とは、隣接している筋肉や皮膚にくっ付いて固くなってしまった状態をいいます。
そうなると筋肉が動けない状態になるので、循環が悪くなるため、脚がずっと浮腫んでいる状態だったり、ストレッチしても可動域が狭いため、効果が出にくいのです。
フォームローラーで筋膜リリースをすることで、この後ご紹介する2つのルーティンによる効果を最大化できます。
お風呂上がりのほぐれやすい時に行うのがおすすめです。ちなみにテレビを見ながらできるので、面倒くさがりの方もこれなら続けられるのでは?
ルーティン② 保湿しながらマッサージ
ボディクリーム、あるいはオイルを塗りながらマッサージ。
どうせ塗るならマッサージを兼ねたほうが滑りが良くなるので保湿しながらのマッサージはおすすめです。
塗る時に足首から太ももに向かって老廃物を流すように行なっていくとリンパの流れに沿っているのでより効果的です。
ルーティン③ 寝転びながらむくみとり
時間がない人は足を上げるだけでもOK!
足を壁にかけておくだけでも重力によって下に下がったままでいる水分、老廃物を体の中心に向かって流すことができます。
余裕があればかかとを押し出してふくらはぎのストレッチや脚を自分の方に寄せて足の後ろ側全体を伸ばしてみましょう。
その日のむくみはその日のうちに解消しないとやがて脂肪細胞と結合し、肥大化するとセルライトになってしまうので、むくみをひきづらないようにしましょう。
一番大切なことは毎日続けることです。
毎日続けるには、なるべくストレスをかけない自分に合ったやり方を見つけること。
ズボラな私はこのお風呂上がりをルーティン化したことと、「ながら」でできるようにしたことが継続可能になったポイントでした。
ぜひ試してみてください!
AUTHOR
yurina
美容専門学校を卒業後、更にカナダの美容専門学校へ留学。カナダ滞在中にメイクアップアーティストとしても活動。 もともと自身の肌が弱いことと世界旅行が趣味ということもあり、オーガニックコスメに魅了され、帰国後オーガニックコスメのセレクトショップで働きながら化粧品成分、オーガニックコスメについて学ぶ。オーガニックライフを送る中で、自分の生き方とヨガが通ずるものがあると感じ、ヨガインストラクターの資格を取得しにハワイへ。フリーのヨガインストラクターとして現在名古屋・岐阜を中心に活動中。
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