月経周期を整えて、女性としてのバランスを保つ6つの方法

JOE HANCOCK

月経周期を整えて、女性としてのバランスを保つ6つの方法

マヤ式腹部マッサージ

マヤ式腹部マッサージ
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「女性が健康であり続けるためには医療の力がかなり必要だと誤解している人が大勢いますが、これは見当違いです」とジャルディンは言う。毎日のセルフケアに意識的にささやかな変化をもたらすだけで、大きなご褒美を得ることができる。

マヤ式腹部セラピーがまさに好例だ。この古代文明で実施されていた効果的な方法は、通常は侵襲的な方法や薬によって治療している不妊、骨盤痛、瘢痕、子宮筋腫、子宮内膜症のような問題に対処するのに役立つ。外側から体に働きかける非侵襲的なマッサージで、位置がずれて血液とリンパの流れを悪くしている骨盤内の臓器を正常な位置に戻すように考えられている。これを行うと、子宮の傾きや子宮脱とそれに伴う症状が大幅に改善され、消化と膀胱の問題も軽減される。

ジャルディンは、アルヴィゴ・テクニックス・オブ・マヤ・アブドミナル・セラピーに所属する施術のエキスパートからマッサージ技術を学んで、自分の体を自分で治療することを勧めている。「専門家の施術を受けて、自宅でのマッサージに活かすことは、子宮内膜症や帝王切開による瘢痕のほか、子宮筋腫の繊維を解消するのに役立ちます」

60〜90分の施術では、恥骨の上から胸郭のすぐ下まで部分にマッサージが行われる。さらに、仙骨と腰と背中をマッサージすることもある。(背面の筋肉が硬いと、卵巣に入る血液と卵巣から出る血液の流れが妨げられる。)また、施術者は骨盤周辺へのマッサージのしかたを教えてくれるため、自分自身で骨盤の位置を改善しつづけることができる。

自分の体と戦うのをやめよう

自分をどう見せたいかということよりも、自分自身がどう感じたいかということに意識を剥けよう。このアドバイスを受け入れるのは今の文化では難しいが、社会的に受け入れられる「箱」に自分の体を押し込めようとするのは、丸い穴に四角いくいを打とうとするようなものだとジャルディンは指摘している。決してうまくいかないうえ、疲れきって敗北感を覚えることになるだろう。

自分の体の内なる知恵に耳を貸すには練習が必要だが、自分の体のはたらきに関して感謝していることを毎日3つ記録することから始めることをジャルディンは勧めている。「自分の脚が嫌いかもしれませんが、次のダンスのレッスンの時にもしも脚が無かったらどんなに辛いことか!」

Text by ASHLEE DAVIS
Translated by Setsuko Mori

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