3つの愛を知ろう!愛情に身を任せるヨガプラクティスとは?

 3つの愛を知ろう!愛情に身を任せるヨガプラクティスとは?
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自己愛によるイシュワラプラニダーナの4つのプラクティス

1.一人で過ごす

こうすると多くのことが違って見える。何があっても、スマホなどの電子機器なしで過ごすように。そのようなものがあると気が散るし、あなたのままでいられないし、愛がない。私のおすすめは散歩だ。歩く速さ、思考、そして呼吸を意識しよう。動かない方が自分自身との結びつきをより感じられるなら、座って行おう。横になってもよいが、あなたが私のようなら眠ってしまうかもしれない。(これもうれしいけれど、エクササイズの目的からは離れてしまう!)

2.自分に語り掛ける、もしくは手紙を書く

偽りのない気持ちを書こう。以下の手順を踏んでもよい: 子供の頃楽しかったことを手早くメモするか、声に出して言う。くだらないことなど何もないので、厳選し過ぎずに楽しかったことを一つ選ぶ。それをいつも行っていた場所を思い出し、自分自身に説明したり、詳細を書き留められるように思い描く。この楽しかったことでわき上がった感情はどのようなもの?それがあなたの見直すべきことだ。

3.自分に優しくする

「私はダメな人間だ」という言葉に影響されないように、自分は愛にふさわしいと思うことができる言葉と行動に変えよう。

4.自分に対する感謝をプラクティスする

ほとんどの内なる行動のプラクティスは感謝の心によってさらに一歩進むことができる。瞑想するときには、自分の体が瞑想の姿勢で座れることにも感謝できる。気持ちをすっきりさせるために書くなら、書き方を習ったことに感謝するなど、様々なことに感謝をすることができる。

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Text by Laura Riley
Translated by Hiroe Humphreys



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