40歳からのアンダーヘア脱毛、注意すべき点は?クリニックに聞いた
ここ10年で40倍以上に増えたというアンダーヘア脱毛。毛があることによる不快さから解放されるとあって、気になっている方も多いのでは?今回は、医療脱毛専門院リゼクリニック医師・大地まさ代さんに、脱毛前にしてはいけないことや40代以降の女性が注意したいことについて教えてもらいました。
アンダーヘア脱毛にもいろいろある!
アンダーヘア脱毛とひと口に言っても、無毛(ハイジニーナ)にするか、一部の毛を残したデザイン脱毛か、選択肢があります。
「ハイジニーナとは、アンダーヘアをすべて処理してツルツルの状態にしているスタイル、いわゆる「アンダーヘアがない状態」を指します。ハイジニーナというのは、元々は「衛生・清潔」などを意味する英単語【hygiene(ハイジーン)】に由来しており、一般的に「ハイジニーナ脱毛」とは、Vライン(ビキニライン)、Iライン(陰部の両側)、Oライン(肛門周囲)のアンダーヘアすべてを脱毛処理し、毛がない状態にすることを言います。
無毛とデザイン脱毛についての好みは人それぞれですが、リゼクリニック新宿院に限った場合、無毛とデザインの割合については、ほぼ半々くらいだと感じます。
年齢が高い方は、温泉などの公共施設利用の際に人目が気になることや、白髪だけが残ると目立つことなどを気にされ、デザインを選択される方が多いようです。当院では、VIO脱毛時、「無毛」はもちろん、「逆三角形」や「I型」など、様々なデザインのご希望にも対応しています」(大地医師)
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ヨガジャーナルオンライン編集部
ストレスフルな現代人に「ヨガ的な解決」を提案するライフスタイル&ニュースメディア。"心地よい"自己や他者、社会とつながることをヨガの本質と捉え、自分らしさを見つけるための心身メンテナンスなどウェルビーイングを実現するための情報を発信。
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