LIFESTYLE
20代の頃から「セックス時の痛み」に悩まされてきた私が考える、性交痛を解消するために大事なもの
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潤滑剤にも種類があることを知っていますか?
婦人科の検査で特に問題がなければ、情報サイト「ふあんふりー」がお役に立つ出番です。性器の潤いが足りないと思う時は、「潤滑剤を使おう」となりますが、潤滑剤を使って「肌が荒れた」「刺激を感じた」など耳にします。実はネット通販やドラッグストアで販売されるものに、潤滑剤とアダルトローションという2つの種類が混在しています。潤い不足には潤滑剤の方を選んで頂きたいのですが、潤滑剤だけに絞っても種類が多いので、何を基準に選んでよいかとても難しく悩んでしまうことも。粘度が高いものは肌に吸着して荒れやすいので、自然な潤いに近いゆるい粘度で、お肌に刺激が少なく、しっかり滑るものを選ぶのがコツです。
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AUTHOR
小林ひろみ
メノポーズカウンセラー。NPO法人更年期と加齢のヘルスケア会員。日本性科学会会員。性と健康を考える女性専門家の会 理事。デリケートゾーンブランドYourSide、潤滑ゼリーの輸入販売会社経営の傍ら、更年期に多い性交痛について情報発信を行う。幅広い性交時の痛みに関する情報サイト「Fuan Free (ふあんふりー)」を運営。
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