「明日 わたしは柿の木にのぼる」イメージビジュアル
世界初「木のストロー」が生まれた背景にある日本の森林問題とは|開発者たちが語るストーリー
間伐材で作られた世界初の「木のストロー」。開発者である木造注文住宅会社アキュラホームの広報担当、西口彩乃さんと、その仕掛け人である環境ジャーナリストの竹田有里さんに、開発秘話をインタビューしました。
「捨てられる野菜で染めた服」廃棄食材を再活用するFOOD TEXTILEが目指す未来
お気に入りのファッションアイテムが、オーガニックや天然染料にこだわったものというだけで、日常にほっこり癒しを感じられます。「FOOD TEXTILE」も、天然染料90%以上のやさしい色合いに心がほぐされ、それも、廃棄されるはずだった野菜やフルーツなど、食材の残渣から抽出された天然の色だと知って、ますます愛着が増してくるアイテムたち。食品で染められた安心感を感じながら、深刻な廃棄食材問題へのアプローチもできて、自然愛もぐっと深まる……そんなFOOD TEXTILEのサステイナブルな取り組みに、注目が集まっています。
ブラジルの"黄金の草"で作られるジュエリー「Coloridas」が真にサステナブルと言える理由
「ビオジュエリー」というアクセサリーをご存知でしょうか?木の実や家具の廃材、草やヤシの葉の繊維など自然素材を使ったアクセサリーのことで、自然の恵みに敬意を表して日本語で名付けられたそう。そんなビオジュエリーを展開しているのが「Coloridas(コロリーダス)」です。
小さなキズは"問題"か?「適正な品質」に向き合うNO PROBLEMが目指す寛容な社会
私たちが目にする製品の裏側で、傷や歪みなどがあったモノは規格外として扱われるB品もたくさん生まれていることを、ご存じでしょうか? 機能的には問題ないのに、ちょっとしたキズで品質基準からは外れてしまうB品たち。そんな背景に違和感を持ち、普通に使うぶんにはまったく問題がないB品を定価で販売している「NO PROBLEM」プロジェクト。モノづくりの背景やB品というモチーフを通して、もっと寛容な社会に……そこにはモノの適正な品質と向き合う、真摯で温かなマインドが流れていました。
自由と個性と美しさと。デジタルネイティブが夢中の「Milk Makeup」の魅力#噂の海外コスメ
アメリカを中心に世界的なクリーンビューティームーブメントが起きて久しい昨今、2015年以降SNSからさまざまなブランドが誕生し、新たな流れが生まれている。その中から今回は、先進の成分を配合したユニークなアイテムと社会派なキャンペーン展開で話題を集める「Milk Makeup」を直撃した。
「無意識に飲んでたわ…」紅茶を飲まない方がいい人の特徴|管理栄養士が解説
心筋梗塞は突然じゃない!放置しがち、だけど重要な警告サインとは|医師が解説
【痩せる朝ごはん】バナナにちょい足しするだけ!代謝がアップする以外な食材とは?
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「一人は孤独でかわいそう?」50代のおひとりさま女性が考える「寂しさ」の正体【経験談】