photo by Nobuhiro Miyoshi(RELATION)
年齢は背中に出る。「脱・おばちゃん」な後ろ姿を作る6つのポーズ
背中が丸くなり、姿勢が猫背気味だと、それだけで老けこんで見えるもの。とはいえ、背中は「わかっていても、鍛えようがない」と諦めがちなパーツでもあります。肩甲骨まわりを動かして、背中の筋肉を刺激し、姿勢を整えましょう!「肩甲骨ヨガ」の発案者としても知られるヨガインストラクターの峯岸道子先生に教えていただきました。
加齢による「子宮・膣の筋肉」の衰えを防止するメソッド
20歳を過ぎると、女性の筋肉は徐々に減少していくと言われています。体の土台となる筋肉がやせて細くなると、その上の皮膚がゆるんで垂れやすい体になるのです。アラフィフ世代の人気ヨガ講師・大友麻子さん曰く「大人が鍛えるべきは胸、背中、お腹、お尻の筋肉と体幹」だそう。たるみ知らずなボディへと導くメソッドを教えていただきました。今回は垂れ尻を撃退する方法!
「最近よくつまづくな」と思ったら。シニア向け整形外科ヨガで脚の筋力を鍛えよう
何もないところでつまづいたり、歩くスピードが遅くなったり…脚の筋力が低下すると「歩く」という動作が悪くなります。つまづきは転倒の原因にもなるので、きちんと下半身を鍛えたいところ。とはいえ、ハードな運動は必要なし。整形外科ヨガを指導するヨガティーチャーの西川尚美先生に、加齢とともに衰えがちな下半身を鍛える効果的なポーズを教えてもらいました。
40代から始めよう「介護されない体」を作る食習慣・食材の選び方
2000年にWHOが提唱した「健康寿命」とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のこと。これをのばすために「変化に柔軟な40代から介護予防に向けて暮らしを整えるべき」と話すのは、シニアヨガ講師として多くの高齢者と関わってきた山田いずみ先生。この企画では、具体的な実践方法や必要な知識をご紹介します。第2回のテーマは、介護されない体をつくる「食習慣」。
更年期女性のためのヨガクラスが人気の理由とは
若い人ばかりのヨガクラスは通いにくい!年代特有の不調に効くポーズを教えて欲しい!そんな声に応えて、多くのヨガメソッドを開発する峯岸道子先生の「over50」クラスがオープン。いきいきとした女性たちの笑顔の理由とは?更年期女性におすすめのポーズもご紹介。
「え!毎朝食べてたわ…」意外と知らないどんどん太ってしまう高カロリーのNG食品とは?
日本人の閉経年齢の中央値は52歳。閉経が遅い人の特徴と閉経が遅い場合の健康リスクとは|医師が解説
「血管がもろくなっている?」血管の老化による動脈硬化を防ぐために毎日でも食べたい食品とは?
実は揚げ物だけではない!なぜか若く見える人が避けているNG食べ物とは?管理栄養士が解説
猫背の人は「背中を伸ばすな!」→"老け見えの原因"猫背とぽっこりお腹を1分習慣で卒業する方法