膣口にはさんだトイレットペーパーは「気づく」ための手段(Photo by PIXTA)
昔の女性はできていた!月経血コントロールで得られる変化とは
月経のとき、トイレに行ったタイミングで経血を排出できる。女性の体は、経血をコントロールできるそんな力を備えている。ストレスなどで凝り固まった心身をゆるめ、体が本来の機能を取り戻せば、経血のコントロールは難しくはない。体があるべき状態に戻ると、月経痛などの不調からも解放され、毎月の月経をおだやかな気持ちで迎えられるはず。
気になる生理中のニオイも防げる!布ナプキンの魅力
生理中のニオイが気になる人は、布ナプキンに変えてみては? その理由を説明しよう。
生理痛が重い、量が多い…つらい生理を乗りきる2つのポーズ
重くてつらい生理痛や経血量は、じつはある内臓機能が関係している!? 月経血コントロールヨガを指導するヨガティーチャーの仁平美香先生に聞きました。
生理中も心地よく!骨盤底筋群を鍛えて月経血をコントロールしよう
骨盤底筋群とは、骨盤の最下部でハンモックのように内臓を支える筋肉の総称。美姿勢をキープするのも、骨盤を正しい位置・正しい角度で安定させるのも、すべて骨盤底筋群の働きによるものです。骨盤底筋群の機能が弱まると、下腹がポッコリ出てきたり、姿勢が悪くなるほか、便秘や尿漏れしやすくなります。また、骨盤底筋群がきちんと機能すれば、月経血をおしっこのようにためておき、トイレで出すこともできるのです。骨盤底筋を鍛えるのに効果的なポーズを、ヨガティーチャー仁平美香先生に教えてもらいました!
生理前のイライラや頭痛、過食を和らげるヨガって?
ストレスや食生活の乱れにより子宮がこり固まってしまうと、女性特有の体調不良や肌・髪トラブルなどを招いてしまいます。仁平美香先生のヨガメソッドで、しなやかで美しい子宮を取り戻しましょう。今回は、生理前のイライラや頭痛といったPMSを和らげてくれるヨガポーズを2つご紹介。わかりやすい動画付です!
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
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その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説