Photo by Kenji Yamada
なぜ40代から介護予防が必要か|健康寿命をのばす「健幸習慣」とは【チェックリスト付き】
2000年にWHOが提唱した「健康寿命」とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のこと。これをのばすために「40代からの準備が必要」と話すのは、シニアヨガ講師として多くの高齢者と関わってきた山田いずみ先生。その理由と実践法とは。第1回は、「介護が必要な体を招く原因と改善法」をご紹介します。
40代から始めよう「介護されない体」を作る食習慣・食材の選び方
2000年にWHOが提唱した「健康寿命」とは、健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間のこと。これをのばすために「変化に柔軟な40代から介護予防に向けて暮らしを整えるべき」と話すのは、シニアヨガ講師として多くの高齢者と関わってきた山田いずみ先生。この企画では、具体的な実践方法や必要な知識をご紹介します。第2回のテーマは、介護されない体をつくる「食習慣」。
「介護予防のためのヨガでシニアに健康と笑顔を」山田いずみさんの転身ストーリー
生徒さんから圧倒的な支持を集め、メディアやイベントでもひっぱりだこのヨガ講師たち。そんな彼らに共通しているのは、「セカンドキャリア」としてヨガ講師を選んでいるということ。彼らの転身までの背景を知ることは、「どうしてヨガ講師として成功できたのか」に結びついているに違いない、そんな思いからスタートした企画。異業種からヨガ講師へ転身した彼らの、決意、行動、思いから、「本当に良いティーチャーとは」という講師の素質にも迫ります。今回は番外編。健常者ヨガからシニアヨガ講師へ転身したストーリー。
ストレスに折れない心と体を作るシンプルな方法
ストレスや悩みなどによって、私たちの体は緊張し、呼吸は浅くなる。呼吸が浅くなることで血行が悪くなり、冷え性などの症状につながることもある。深い呼吸を身につけることは、ストレスを解消し、疲れにくい体を手に入れるための有効な方法のひとつだ。呼吸が浅いと感じたら、ぜひ「マントラ瞑想」を試してほしい。「マントラ瞑想」という言葉の響きから、なにか宗教儀式的な印象を受けるかもしれないが、まったくそんなことはない。
「デジタル認知症」になる若者が急増!脳を休める2つの対策
「久しぶりに漢字を書こうと思ったらなかなか思い出せなくて困った」ということ、ありませんか? 普段スマホやパソコンの変換に頼っているなら、それはもしかしたら「デジタル認知症」かもしれません。脳をケアするブレインフードやデジタルデトックスを賢く取り入れましょう。
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