photo by Shoko Matsuhashi
ねじりポーズも楽々決まる「脊柱」の中立点を見つけるヨガポーズ
解剖学は体を正しく使うための手引書。けが予防だけでなく、パワフルかつ効率よく動くためにも役立ちます。そこで「関節の使い方」を一歩踏み込んでご紹介。「関節のニュートラルな位置=中立点」を知ることで、効率よく体幹の力を末端に伝え、安定したヨガポーズをとることができます。教えてくれたのは、理学療法士でヨガインストラクターの中村尚人先生。今回は、スカーサナとパリヴルッタトリコナーサナで「脊柱の中立点」を学びましょう!
ヨガポーズの要・背骨の使い方が上達|4つのポーズの入り方とは
姿勢の要であり、エネルギーの通り道でもある背骨は、ヨガで一番といっていいほど重要な部位。背骨は脳からの指令を伝える中枢神経が通っており、土台である骨盤から柱のように伸びて、頭や肩甲骨を支える体の主柱でもあります。そんな背骨を上手に使うためには、「ポーズの入り方」が重要。体が本来持っている動きの機能と連動性を活かす「入り方」をヨガインストラクターの峯岸道子先生が教えてくれました。
背中の痛みを予防|ねじりポーズも深まる「脇腹体操」とは
運動をする習慣がなかった人がポーズをとろうと頑張りすぎると、体に痛みが出たり、けがをしてしまうことも。運動に慣れない体を効果的に刺激する体操で、安全に気持ちよくヨガができる体をつくりましょう!今回は、背中の痛みを予防する2つの方法をご紹介します。
体の硬さ、自覚してる?整形外科医のメディカルチェック~関節の硬さ編~
「体が硬い」という自覚はあっても、どこが硬いのかよくわかっていないことも...。医師の井上留美子先生に、体の硬さをチェックする5項目を教えてもらいました!
股関節が硬い、開脚できない、長座できないetc.「できない」からわかる体の硬さパターンとほぐし方
ひとえに体が硬いといえど、具体的にどこがどう硬いのか、自分で把握している人は少ないようです。硬いことは自覚していても、どこをどうストレッチをしたら良いのかわからない人も。ヨガの世界大会「IYAC」で日本人初のワールドチャンピオンに輝いた三和由香利先生による「硬さ診断」で、特に硬い部位をチェックしていきましょう。
爪にも現れる?意外と知らない〈糖尿病〉のサインとは|医師が解説
「納豆」そのまま食べたら損!一緒に食べると老化防止になる具材とは?管理栄養士が解説
「気づかず食べてたわ…」幸せホルモンがどんどん減ってしまうNG食べ物とは【管理栄養士が解説】
尿漏れ・ぽっこりお腹対策に【骨盤底筋を簡単に鍛える方法】ながらで出来る「座ったままトレーニング」
〈意外と知らない〉肝臓が出すSOSとは?爪や尿などに現れるサインは|医師が解説