photo by Sayaka Ono
運動不足だけじゃない!ヨガ初心者によくある「身体が硬い」理由と解決方法
家で少しヨガをしたことがあるけれど、身体が硬い。ヨガスタジオでクラスを受けても大丈夫?と心配になったり、クラスに参加していても「身体が硬くて」と感じる人は少なくありません。身体が硬いのはどうしてでしょうか?そしてどのようにしたら良いのでしょうか?
足首が硬いと太りやすくなる!?柔軟な足首を作る7つのポーズ
足首が硬くなると、連動するふくらはぎの筋肉の動きも鈍ります。ふくらはぎは、血液を心臓に押し上げるポンプの役割。足首をしっかり動かしポンプ機能を活性化しましょう。また、足の付け根を伸ばし腸腰筋を刺激するアーサナで、骨盤内の血流をアップします。
【ふくらはぎストレッチ】鍛えてないのにふくらはぎが硬い人必見!簡単で効果の高いやり方とは
運動して鍛えているわけでもないのに、ふくらはぎが硬い…という人、いませんか? ヨガの基本ポーズ「ダウンドッグ」をするとかかとがつかないという人も、ふくらはぎの筋肉が硬くなっていることが考えられます。「スタジオ・ヨギー」のエグゼクティブ・ディレクターで、大ヒットアプリ「寝たまんまヨガ」の監修者でもあるキミ先生に、ふくらはぎの筋肉である「ヒラメ筋」と「腓腹筋」をゆるめる方法を教えてもらいました。
腸腰筋を寝ながらストレッチする方法|硬い股関節に効果が!
デスクワークの人、慢性的な運動不足の人などは、腸腰筋がこわばり、股関節の動きが悪くなってしまうことも。とはいえ「ストレッチする時間をとるのもなかなか…」そんなふうに考えていませんか? 横向きで寝ながら行うワークで、こわばった股関節まわりをほぐしましょう。簡単なので、ぜひ試してみて!ヨガティーチャーの三和由香利先生に教えていただきました。
前屈がぐっと深まる裏技ワーク|「関連部位」の刺激で体が変わる!?①
人気ヨガティーチャーの鈴木伸枝先生が、自身のプラクティスにも取り入れている「龍村式 柔軟性を高める簡単ワーク」を紹介! 龍村式メソッドでは、手指、足指、腕、脚、顔など、体が硬いなど不調を感じる場所の「関連部位」を刺激することで、全身で行うヨガに類似した効果を出し、心身のバランスを整え、エネルギー(気)の 流れを良くして、緊張や凝りを和らげることができるそう。
夜キャベツを食べるだけ!みるみる痩せ腸に変わる「キャベツ」の食べ方|管理栄養士が解説
朝りんごで腸がよろこぶ!痩せ腸を作るりんごの食べ方【管理栄養士が解説】
その組み合わせ、実は「お腹の張り」を招いているかも。納豆と一緒に食べるとガスが増えやすい食品3選
【納豆】食べれば食べるほど健康ではない!適量は何パック?納豆のギモンを管理栄養士が解説
〈1日1回これだけ〉あらゆる不調は身体の歪みからきている可能性大!だから…簡単で極上の万能ねじりポーズ