illustrations by Misako Nakagawa
足首を健全な状態に保つ4つのポーズ
体のバランスを改善しながら、足首を強化・安定させる4つのエクササイズを紹介する。足首に意識を向けて丁寧に動かすことで、足首の機能性が高まり、けが予防に役立つ。
効果がたくさん!立ちポーズを安定させるためにたったこれだけ「足首ウォーミングアップ」
ヨガには数え切れないほどたくさんのポーズがあります。流派によってやり方が異なる場合もありますが、どんなヨガでも大切なのは土台を安定させること。特にバランスのポーズや立って行うポーズは土台となる足元が不安定になると快適さを失います。立ちポーズを安定させるための効果的な方法とは?今回は足元にフォーカスして、ヨガをスタートする前にぜひ取り入れてほしいウォーミングアップを紹介します。レッスン前のちょっとした時間を使ってやってみましょう!
足首が硬いと太りやすくなる!?柔軟な足首を作る7つのポーズ
足首が硬くなると、連動するふくらはぎの筋肉の動きも鈍ります。ふくらはぎは、血液を心臓に押し上げるポンプの役割。足首をしっかり動かしポンプ機能を活性化しましょう。また、足の付け根を伸ばし腸腰筋を刺激するアーサナで、骨盤内の血流をアップします。
バランスポーズ安定のカギは上半身!前かがみ姿勢に気づくための壁練習
「真っすぐに立ちましょう」「姿勢をよく」と言われても、実際に自分が真っすぐ立てているかなんてわからないもの。けれど、姿勢が前かがみだったりすると、ポーズが安定せず、バランスポーズでグラグラしてしまうことも多々。立ち姿勢で片足を前方へ突き出す「足の親指をつかんで伸ばすポーズ(ウッティターハスタパーダングシュターサナ)」を例に、壁を使って姿勢を正す練習をしましょう。上半身が真っすぐだと、バランスが上手くとれますよ。レクチャーしてくれたのは、人気ヨガティーチャーの芥川舞子先生!
柔軟な股関節・真っすぐな膝へ導くポーズ|大腿四頭筋を鍛えよう!
体の土台を支える下半身の筋力が高まると、ポーズの安定感はぐんとUP。下半身に集まる大きな筋肉をそれぞれ効果的に鍛え、効率よく筋力アップに導くポーズをご紹介します。今回のテーマは腿の前側にある「大腿四頭筋」。ここを鍛えると、股関節の屈曲と膝を伸ばす動きがスムーズに。青鷺のポーズなど脚を体に引き寄せるポーズが得意になります!
「無意識に飲んでたわ…」紅茶を飲まない方がいい人の特徴|管理栄養士が解説
心筋梗塞は突然じゃない!放置しがち、だけど重要な警告サインとは|医師が解説
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痩せたい40〜50代におすすめ!痩せる「新玉ねぎ」の食べ方|管理栄養士が解説
「一人は孤独でかわいそう?」50代のおひとりさま女性が考える「寂しさ」の正体【経験談】