「体重は変わっていないのに、下腹だけ出る」「ズボンの上にお腹が乗るようになった」「腹筋してもぽっこりお腹が変わらない」。そんな40〜50代女性は少なくありません。実はそれ、年齢とともに、お腹を内側から支える筋肉が弱くなっているのが原因かもしれません。
特に女性は、
・妊娠・出産
・帝王切開
・更年期前後のホルモン変化
・運動不足
・長時間の座り姿勢
などの影響で、骨盤底筋やインナーマッスルが働きにくくなっています。
骨盤底筋やインナーマッスルが弱ったままだと、ぽっこりお腹以外にもさまざまな影響が体にもたらされます。
・反り腰
・腰痛
・尿もれ
・姿勢の崩れ
・疲れやすさ
下腹をへこませようとして強い腹筋運動ばかりすると、お腹を前に押し出す力が入りすぎて、逆にお腹ぽっこりが目立つケースもあります。40〜50代女性に必要なのは、ガチガチに鍛えることではなく、呼吸と一緒に骨盤底筋や下腹を内側から支える感覚を取り戻すこと。頑張っているのにお腹だけ変わらない人ほど、「鍛える前に整える」が大切です。
①壁に足の裏が向くように寝て、仰向けになります。両足の裏を壁につけ、足首、膝、股関節を90度に調整しましょう。
②腰が地面から離れないように骨盤を後傾させて、膝の間は握りこぶし1つ分ほど開けます。
③両腕を天井方向に高く上げます。
④息を吐きながら、お尻と背中を床から離し、2〜3cm浮かせます。息を吐いたら5秒息を止めて、吸いながらお尻と背中を床に戻します。この動きを10回ほど繰り返しましょう。
動画を見ながら一緒に鍛えたい方はこちら
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