〈お腹太りとストレスの意外な関係〉「食べてないのに太る」のはなぜ?ダイエットトレーナーが教える、やせ体質をつくる3ポーズ
「そんなに食べていないのに、なぜかお腹だけ太る」「運動しているのに下腹だけ変わらない」そんな悩みはありませんか?実はその原因、“食べすぎ”ではなくストレスによる自律神経の乱れが関係しているかもしれません。今回は、お腹太りとストレスの意外な関係、そして痩せやすい体を作るために見直したい習慣について解説します。
自律神経の乱れが、お腹太りにつながる?
「最近、食べる量は変わっていないのにお腹だけ出てきた」「運動しているのに下腹だけ変わらない」そんな方は、自律神経の乱れが関係しているかもしれません。
自律神経とは、呼吸・体温・内臓の働き・睡眠などを無意識にコントロールしている神経のこと。ストレスや疲労が続くと、自律神経のバランスが乱れ、体は“常に緊張状態”になりやすくなります。すると、甘いものが欲しくなる、睡眠の質が下がる、血流や消化機能が低下するなど、痩せにくい状態へ。
特にストレス時に分泌される「コルチゾール」というホルモンは、内臓脂肪の蓄積とも深く関係しているといわれています。つまり、お腹太りは「食べすぎ」だけではなく、体からのSOSサインの可能性もあるのです。では、ストレスによるお腹太りを防ぐためには、どんなトレーニングを取り入れると良いのでしょうか? 今日からできる具体的な対策をご紹介します。
自律神経を整え、お腹太りしにくい体をつくるポーズ
呼吸を満遍なく体に入れて動くことで自律神経を整えます。
STEP1.胸ひらき伸びポーズ
呼吸を深め、緊張した体をリセット
<やり方>
1)足を腰幅に開いて立つ
2)背筋を伸ばし、両手を上に伸ばす
3)息を吸いながら胸を広げる
4)肩の力を抜き、軽く上を見上げる
5)3〜5呼吸キープして戻る
ワンポイント(呼吸)
鼻からゆっくり息を吸い、長く吐くことを意識しましょう。
効果
呼吸が深まり、副交感神経が働きやすくなることで、ストレスによる緊張をやわらげます。
STEP2.前屈リリースポーズ
頭とお腹まわりをゆるめてリラックス
<やり方>
1)足を腰幅に開いて立つ
2)息を吐きながら上半身を前に倒す
3)膝は軽くゆるめる
4)手をすねや床に添え、首の力を抜く
5)3〜5呼吸ほどゆっくりキープする
ワンポイント(呼吸)
吐く息を長めにして、お腹がやわらかくなる感覚を意識しましょう。
効果
副交感神経が優位になりやすく、内臓まわりの緊張やお腹の張り感の軽減にもつながります。
STEP3.体側リフレッシュポーズ
巡りを促し、重だるさをスッキリ
<やり方>
1)足を大きく開いて立つ
2)片足のつま先を外側に向ける
3)両手を横に広げる
4)息を吐きながら片手を脚に添え、反対の手を上に伸ばす
5)わき腹を気持ちよく伸ばしながら3〜5呼吸キープする
ワンポイント(呼吸)
体側を広げるように、脇腹まで呼吸を入れるイメージで行いましょう。
効果
呼吸が入りやすくなり、血流やリンパの流れをサポート。むくみや疲労感の軽減にも役立ちます。
▼ 詳しい動きを動画で確認したい方は、こちらからどうぞ
- SHARE:
- X(旧twitter)
- LINE
- noteで書く







